黒猫ミネットのおてんば日記(2016年5月31日)

DSCF8151

ちょっとした心配事

ミネットが来てから、楽しい1日を過ごせるようになったのは確かですが、同時に心配事も増えました。ミネットは元気に行動してくれるのはいいのですが、その行動には注意しています。気づいたら台所のコンロの上に乗っていたなんてこともありました。さらに階段のドアを開けると1階や3階に行ってしまうことも多いです。

そういう危ないことをすれば、当然のように怒ります。するとミネットはおとなしくなるのです。家族みんなでが危なくないようにいろいろと対策をしています。最近では、自分でドアを開けてしまうので、なかなかミネットから目を離すことができません。まあ、それでもあまりのかわいさに許してしまうので、私は「親バカってこういうことを言うのかな」と思っています。

毎日が楽しいミネットとの日常、読んでいるみなさまにも楽しんでいただけると幸いです。次回もお楽しみに。

文=ミネットを愛する兄

固定ページ:
1

2

注目記事のエッセンス1

記事「トンイは張禧嬪(チャン・ヒビン)より悪女なのか?」

ドラマ『トンイ』は日本でも大人気を博した。トンイを演じたハン・ヒョジュの魅力もあって、トンイがいかにも明るくて純粋な女性のように描かれていた。一方の張禧嬪は、朝鮮王朝3大悪女の1人に数えられて、悪女の代名詞になっている。しかし、本当の悪女はどちらだったのだろうか。史実を見ていくと、トンイの別の顔が見えてくる。

ページ上部へ戻る