黒猫ミネットのおてんば日記(2016年7月13日)

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暴れん坊ミネット

誰だって嫌なことをされそうになったら必死に暴れて抵抗するだろう。我が家のミネットも最近はよく暴れる。今日の朝もゲージに入れた途端に暴れ出して、お皿をひっくり返し、中に入っていたエサをゲージの中にばらまいていた。それからミネットはお風呂が嫌いなようで、風呂場に近づくとものすごく暴れるようだ。ミネットを抱えて階段を降りようとすると、風呂に連れていかれると思うのか抵抗する。私も何回かミネットを抱えて1階に連れて行ったことがあるが、階段を降りる際に服をつかまれたりして、抵抗された。

ミネットは家族の誰かに抱かれていることが多い。最初はおとなしくしているのだが、しばらくすると、離してほしくて暴れる。それでも逃がしてもらえないことが多い。すると、ミネットは何とか脱出しようともっと暴れるが、その姿が可愛くて抱いているほうも離したくなくなる。私が抱きかかえているときも何度かそういったことがあった。以前は「可哀想だ」と思ってすぐに離してあげていたのだが、最近はずっと抱いていたいという欲が強くなり、すぐには離さない。

朝にゲージに入れることや遊びたくても抱きかかえられたままというのは、ミネットにとって嫌なことかもしれないが、それはミネットが危ないことをしないようにするためだ。可哀想かもしれないが、こればかりは我慢してもらうしかない。(ページ2に続く)

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ドラマ『トンイ』は日本でも大人気を博した。トンイを演じたハン・ヒョジュの魅力もあって、トンイがいかにも明るくて純粋な女性のように描かれていた。一方の張禧嬪は、朝鮮王朝3大悪女の1人に数えられて、悪女の代名詞になっている。しかし、本当の悪女はどちらだったのだろうか。史実を見ていくと、トンイの別の顔が見えてくる。

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