黒猫ミネットのおてんば日記(2016年11月15日)

dscf8246

マイブームは追いかけっこ

ミネットは追いかけっこが大好き。家族の誰かが近寄っていくと、ミネットは猛ダッシュで逃げていく。そして、物陰からこちらの様子を窺っている。そこからさらに近寄ると、また猛ダッシュで逃げていく。
しかし、途中で追いかけるのを止めると、「早く追いかけてきてよ」という感じで、鳴きながら寄ってくる。ミネットの鳴き声は本当にかわいい。
本当なら追いかけっこを続けてあげたいのだが、ミネットの素早さについていくことができず、すぐに疲れてしまう。その代わりに猫じゃらしなどで遊んであげると、もう追いかけっこのことなんて忘れてしまったかのように猫じゃらしに夢中になる。
我が家の猫は、家族の誰よりも体力がある。遊んでいて先に疲れるのはいつも人間のほうだ。仕事から帰ってきた後だったりするので、それは仕方がないだろう。だからといって構わずにはいられない。それくらい魅力的な猫なのである。

固定ページ:
1

2

3

注目記事のエッセンス1

記事「トンイは張禧嬪(チャン・ヒビン)より悪女なのか?」

ドラマ『トンイ』は日本でも大人気を博した。トンイを演じたハン・ヒョジュの魅力もあって、トンイがいかにも明るくて純粋な女性のように描かれていた。一方の張禧嬪は、朝鮮王朝3大悪女の1人に数えられて、悪女の代名詞になっている。しかし、本当の悪女はどちらだったのだろうか。史実を見ていくと、トンイの別の顔が見えてくる。

ページ上部へ戻る