新兵訓練では一番最初に何をするのか

再び健康診断を受ける

夕食以後には大きな衝撃を受けるだろう。
覚悟していたとはいえ、大量に調理された夕食は母親の手料理とはあまりに違うし、宿舎は板間で自分のスペースは1坪もない。訓練兵たちは一列になって簡易布団を敷いて雑魚寝するのである。
自宅の個室に寝ていた今までとはあまりに違う。その状況に慣れなければ兵役生活を続けることはできない。




いくら落ち込んでも、慣れるしかないのだ。
2日目の朝6時半。起床ラッパのけたたましい音で訓練兵たちが起きる。
練兵場で点呼を受け、さらに分隊長から軍人の立ち方や歩き方を教えられる。
2日目の重要な行事は、健康診断である。ここで、今後の厳しい訓練を受けられる身体であるかどうかが判定される。(ページ3に続く)

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