第6話まで放送された『梨泰院クラス』は視聴率が好調だ!

 

『梨泰院クラス』は2020年1月31日から韓国ケーブルチャンネルのJTBCで放送が始まった。2月15日には第6話が放送されたのだが、果たして視聴率はどうだったのだろうか。

写真=JTBC『梨泰院クラス』公式サイトより




主人公のパク・セロイとは?

2月15日に放送された『梨泰院クラス』の第6話は全国の視聴率が11.6%だった。
地上波ではなくケーブルチャンネルであることを考えると、非常にいい視聴率である。
この第6話では、パク・ソジュンが扮するパク・セロイが、復讐の相手であるチャンガ・グループのチャン・デヒ会長に向けて反撃に出る姿が描かれていた。
とにかく、ドラマの主人公であるパク・セロイが魅力的だ。彼はなんと、ソウル有数の繁華街である梨泰院を「自分の街にしてしまおう!」という壮大な野望を持っている。
もともと、彼が多くのものを失ってから流れ着いたのが梨泰院だった。
そこは、多くの国籍の人たちが集まる混沌とした街だった。
その中で、パク・セロイは自由な精神を取り戻していく。再び希望に燃えた彼は、意気投合した仲間たちと大きな夢に向かって走り出した。
特別な才能があるわけではなかった。
しかし、志が高かった。さらに、現実を変えていくパワーを持っていた。




こうして飛躍していくパク・セロイの姿を『梨泰院クラス』はスピーディーに追っていく。今後の展開が楽しみだ。

文=「ヨブル」編集部

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