エネルギー源の炭水化物やからだをつくるタンパク質といった栄養素が、実際にからだに身につくようにしていく調整役がビタミンである。そのビタミンが潤滑油のように働いていかないと、からだがちゃんとつくられないし、エネルギーも生まれてこない。それだけ、からだにはさまざまな種類のビタミンが必要になってくる。
脂の取りすぎを実感できない
外食が多くなると、栄養のバランスが偏る傾向がある。
なにしろ、ファストフーズのハンバーガーにしてもフライドポテトにしても、脂分と塩分が多すぎる。このような食生活を続けると、生活習慣病の引き金にもなる。実際、生活習慣病になる年代が徐々に低下してきているのも確かだ。
特に見逃せないのは脂分の取りすぎである。今は、脂を見えないところでたくさん取ってしまっているのだ。
わかりやすい例でいうと、ステーキを食べるときに脂を取りたくなければ、そのまま脂の部分をはずせばいい。でも、ハンバーグになっていたら、脂分がどこにあるかわからない。また、食感に関しても、本人にしてみたらそんなに脂を取っていると実感できないはずだ。(ページ2に続く)
キノア(Quinoa)とは何か/ダイエットに活用できるスーパーフード