パク・ミニョンが『キム秘書』で語ったパク・ソジュンの魅力とは?

本当に幸運な作品

パク・ミニョンはパク・ソジュンについて「とても配慮のある方だと思っています」と付け加えた。
「パク・ソジュンさんは、自分の役割をとても誠実に行なっている方です。本当に天才的な能力を持った俳優ではないでしょうか」
「遠くから撮影現場を見ていると、パク・ソジュンさんはとても身長が高く堂々と立っています。まさに、モデルのように胸を張っています。パク・ソジュンさんを見ていると、私も自然と腰が伸びていくほどです。とてもいいビジュアルを持っていますし、本人も自分がかっこいいというのがわかっていて、あのように行動しているのではないかと思っています。特にドラマの中の役柄と本人が一体化している感じがします」
さらに、パク・ミニョンは撮影現場の雰囲気の良さを強調していた。
「撮影現場にいる皆さんがとても和気あいあいとしていて面白いです。チームワークが良くて演技しやすい環境が整っています。今回の作品は、私にとって本当に幸運な作品だと思っております」




実際、『キム秘書はいったい、なぜ?』でキム秘書という役は周囲と違ってコミカルな人物像ではないのだが、パク・ミニョンが演じると、とても自然体で笑いを取れるキャラクターになっている。
これもまた、パク・ミニョンの魅力がそうさせるのであろう。

文=「ヨブル」編集部

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