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過去の記事一覧
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『オクニョ』に登場する鄭蘭貞(チョン・ナンジョン)はどんな悪女?
『オクニョ 運命の女(ひと)』の中で、悪女ぶりを存分に見せているのが鄭蘭貞(チョン・ナンジョン)だ。朝鮮王朝三大悪女の1人に数えられている鄭蘭貞とは、実際にどういう女性だったのか。 … -
『オクニョ』に出てくる実在の人物は悪人ばかり!
『オクニョ 運命の女(ひと)』の登場人物の中で、実在した重要人物は文定(ムンジョン)王后、尹元衡(ユン・ウォニョン)、鄭蘭貞(チョン・ナンジョン)、明宗(ミョンジョン)といった面々だ。歴史的にはどんな… -
コン・ユ主演の『82年生まれ、キム・ジヨン』は下半期最大の注目作!
2019年10月に韓国で公開される映画『82年生まれ、キム・ジヨン』が、公開前から韓国で大変な話題になっている。なんといっても、韓国で100万部以上が売れた同名の小説が原作だ。しかも、トップ俳優コン・… -
韓国の結婚式はこんな雰囲気で行なわれる!/コリアンライフ1
韓国では結婚式自体がとてもカジュアルな雰囲気で行なわれます。招待状をもらっていなくても当日に飛び入り参加できます。韓国では「結婚式には多くの人に参加してほしい」と思う新郎・新婦が多く、その期待に応えて… -
『オクニョ』に出てくる典獄署(チョノクソ)は刑務所のこと?
『オクニョ 運命の女(ひと)』では、チン・セヨンが扮するオクニョが、16世紀の朝鮮王朝時代に典獄署(チョノクソ)で育った設定になっている。この典獄署とは、どんな役割を持った場所なのだろうか。 … -
歴史解説!『オクニョ』の舞台は16世紀中盤の朝鮮王朝(再読版)
1392年から1910年まで518年間も続いた朝鮮王朝。この長寿王朝の歴史には、王宮を揺るがす数々の大事件が起こっていた。それが韓国時代劇の重要なネタになっているのだが、『オクニョ 運命の女(ひと)』… -
ハングルの完成/朝鮮王朝の波乱万丈4
朝鮮王朝で最高の名君と称賛される4代王・世宗(セジョン)。彼がそれほど尊敬されているのは、民族固有の文字「ハングル」を作ったからだ。それは本来「訓民正音(フンミンジョンウム)」と呼ばれたが、1443年… -
10月公開の『82年生まれ、キム・ジヨン』!コン・ユの演技は?
映画『82年生まれ、キム・ジヨン』は2016年に発刊されて韓国で100万部以上が売れた同名の小説が原作だ。この映画では、チョン・ユミとコン・ユが三度目の共演をしている。チョン・ユミは主人公のキム・ジヨ… -
世宗(セジョン)の時代/朝鮮王朝の波乱万丈3
3代王の太宗(テジョン)は1400年から1418年まで約18年間王位に就いたが、その間に4回も譲位(国王が王位を譲ること)騒動を起こした。これには、自身が王権を巡って血で血を洗う争いをしたことに対する… -
太宗(テジョン)の時代/朝鮮王朝の波乱万丈2
高麗王朝の最高実力者になった李成桂(イ・ソンゲ)は王を追放し、自分の都合のいいように動く恭譲王(コンヤンワン)を王位につけた。しかし、黒幕でいることよりも自ら王になりたいと思い、1392年に即位した。…