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タグ:歴史
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国王になれなかった「悲劇の五大世子」とは誰か
朝鮮王朝で国王の正式な後継者のことを世子(セジャ)と言うが、国王の座を約束されていながら即位できなかった5人を取り上げてみよう。それは、李芳碵(イ・バンソク)、懿敬(ウィギョン)世子、昭顕(ソヒョン)… -
決定版!朝鮮王朝を揺るがせた「5人の悪女」
俗に「朝鮮王朝三大悪女」といえば、張緑水(チャン・ノクス)、鄭蘭貞(チョン・ナンジョン)、張禧嬪(チャン・ヒビン)のことだ。しかし、この3人だけではまだ足りない。文定(ムンジョン)王后と貞純(チョンス… -
「巨悪の朝鮮王朝三大悪女」は誰なのか?(再読版)
朝鮮王朝時代に女性たちは、本当にたくましく男尊女卑の社会を生き抜いていました。実際、韓国時代劇には男を手玉に取る女性が数多く出てきます。その中で特に有名なのが「朝鮮王朝3大悪女」です。この3人とは、張… -
最高峰から奈落の底に落ちた鄭蘭貞(チョン・ナンジョン)!(再読版)
朝鮮王朝時代には厳しい身分制度があったのだが、最高峰とも言える品階(正一品と従一品)を持った官僚の妻には、「貞敬(チョンギョン)夫人」という封爵が与えられた。この封爵は、民間女性の最高位である。それを… -
『オクニョ』で強烈な悪女として描かれた文定(ムンジョン)王后!
『オクニョ 運命の女(ひと)』を見ていて強烈だったのが、文定王后の悪女ぶりだった。それは、史実でも変わらなかった。なぜ、これほどの悪女が王妃になり、最終的に大妃(王の母)になれたのだろうか。 [… -
『不滅の恋人』のイ・フィは歴史上の安平大君(アンピョンデグン)のこと!(再読版)
NHKのBSプレミアムで放送の『不滅の恋人』に登場するイ・フィは、実在の安平大君(アンピョンデグン)がモデルになっている。安平大君は、朝鮮王朝最高の名君と評価される4代王・世宗(セジョン)の三男として… -
歴史解説!『オクニョ』の舞台は16世紀中盤の朝鮮王朝
1392年から1910年まで518年間も続いた朝鮮王朝。この長寿王朝の歴史には、王宮を揺るがす数々の大事件が起こっていた。それが韓国時代劇の重要なネタになっているのだが、『オクニョ 運命の女(ひと)』… -
パク・ボゴムが演じたイ・ヨン(孝明世子〔ヒョミョンセジャ〕)の人生!
『雲が描いた月明かり』でパク・ボゴムが演じた主人公のイ・ヨンは、歴史的には孝明世子(ヒョミョンセジャ)のことだ。とても優秀が王子だったのだが、寿命だけはどうすることもできなかった。 [capti… -
『オクニョ』に登場する一番の悪女は誰か?
NHKの総合テレビで放送の『オクニョ 運命の女(ひと)』。このドラマに登場する文定(ムンジョン)王后は、歴史的にも政治を我が物顔に牛耳った悪女であった。その悪行の数々は「朝鮮王朝三大悪女」を上回るほど… -
朝鮮王朝三大悪女の張禧嬪(チャン・ヒビン)の哀れな最期!
張禧嬪(チャン・ヒビン)は親戚に通訳官をしている人がいたことから、そのコネで女官として王宮に入ってきた。大変な美女だったということで、やがて19代王・粛宗(スクチョン)の寵愛を受けるようになった。 …