ヒョンビンとソン・ジュンギ!兵役で名をあげた俳優

俳優としてのキャリアアップ

韓国で海兵隊員は「男の中の男」と呼ばれる。とにかく、海兵隊の訓練は軍隊で一番激しいことで有名である。
そんな厳しい部隊に志願して入ったヒョンビン。最後まで訓練を全うできるか危ぶまれたが、彼は怪我で苦しみながらも立派にやり遂げて除隊した。その姿は芸能界を超えて韓国社会全体で大いに称賛された。
その後のヒョンビンの俳優キャリアは確実に変化していった。




兵役に入る前は『シークレット・ガーデン』のような軟派系の役で大評判を取っていたのだが、除隊して芸能界に戻ると、ヒョンビンは復帰作として映画『王の涙-イ・サンの決断』を選んだ。
この映画を見ていたら、筋骨隆々としたヒョンビンの身体に圧倒された。弓を引くときにアップになった背中の筋肉といったら、まるでボディービルの選手のようだった。さらに、映画の中で見せた殺陣も迫力満点で、「本当にあのヒョンビン?」と意表をつかれる思いがした。
厳しい海兵隊で兵役を全うしたヒョンビンは、それ以前の柔らかいイメージよりも、強く逞しい印象が前面に出るようになった。兵役を経たことで、自分の俳優としてのキャリアに強さと逞しさを加えたのである。

文=康 熙奉(カン ヒボン)

ページ:
1 2

3

関連記事

ピックアップ記事

  1. 韓国に旅行に行く楽しみの最たるものは、やはりおいしい料理を食べることではないだろ…
  2. チヂミは、韓国では「ジョン」とも呼ばれる。この「ジョン」は昔から宮廷でも作られて…
  3. 関ケ原といえば、天下分け目の決戦の代名詞。古戦場は東海道線の関ケ原駅から近い。東…

注目記事のエッセンス1

記事「初心者でも大丈夫!おいしいキムチの作り方」

白菜は、塩漬けしたものを用意する。自宅で漬ける場合は、大きめのボールに入れた白菜の根元にまんべんなく塩を入れ込み、呼び水となる薄めの塩水を下に引いておく。呼び水を入れる理由は、日本の白菜は水分が少なめだからだ。
そして、重石をのせて一晩寝かせる。翌日に白菜の塩水を捨てながら、塩加減を調整していく。日本のおしんこより塩味が少し薄いくらいがちょうどいい。
また、面倒なときは、白菜の塩漬けを買ってくるという方法もある。
さらに、キムチ作りに欠かせないのが味の決め手となるヤンニョム。これをつくる際は、ごはんを入れることが大事なポイント。ごはんは糊の役目を果たし、キムチ全体にとろみを出してくれる。

注目記事のエッセンス2

記事「チーズタッカルビは新大久保でなぜ人気があるのか」

そのままでも高い人気を誇ってきた「タッカルビ」。それにチーズを多めにからませるという斬新な発想から出来上がったのがチーズタッカルビだ。
新大久保の韓国レストランに行って、実際に食べてみよう。
焼き上がったタッカルビが鉄板の両脇に並べられ、その中央にチーズがたっぷり置かれているのが、典型的なチーズタッカルビだ。
そのチーズも2種類というのが基本。1つはモッツァレラチーズで、もう1つはチェダーチーズである。鉄板の中央に2種類のチーズがたっぷり載せられている光景は、まさに圧巻である。

ページ上部へ戻る