『七日の王妃』の端敬(タンギョン)王后はなぜ復位できなかったのか

端敬王后について紹介している『いまの韓国時代劇を楽しむための朝鮮王朝の人物と歴史』(康熙奉〔カン・ヒボン〕著/実業之日本社発行)

中宗の再婚

中宗は高官たちに頭が上がらない王であった。
結局、高官たちの主張を拒絶することができず、涙ながらに端敬王后を離縁した。
こうして端敬王后は廃妃となり、王宮から出されてしまった。




それが1506年の話だ。
中宗は次に章敬(チャンギョン)王后を正室にした。この章敬王后は、1515年に中宗の長男(のちの12代王・仁宗〔インジョン〕)を産んだのだが、産後の肥立ちが悪くてすぐに亡くなってしまった。
中宗はせっかく長男が生まれたのに、再び独身になってしまった。
朝鮮王朝の国王は、すぐに再婚しなければならない宿命を負っていた。このとき、「一度は離縁した端敬王后を王妃に復位させたらどうか」という意見が出た。
(ページ3に続く)

中宗(チュンジョン)!優柔不断な国王

文定(ムンジョン)王后!悪名高き王妃

鄭蘭貞(チョンナンジョン)!「朝鮮王朝三大悪女」の悪行

朝鮮王朝三大悪女の鄭蘭貞(チョン・ナンジョン)は救いようがない悪女!

ファン・ジニ(黄真伊)の華麗なる人生に迫る!

ページ:
1

2

3

関連記事

各ジャンルの紹介

本サイトは以下のようなジャンルに分類されています。左上にカラーで色分けされた各ジャンルがありますので、それぞれにクリックをして目的のジャンルにアクセスしてください。

〔各ジャンルの分類〕
●オススメ記事
●韓流
・韓流スター
・トッケビ
・ドラマ
・兵役
●ヘルシー
●ビューティー
●グルメ
●韓国時代劇の人物
●歴史
・日本の歴史
・韓国の歴史
●旅行/エッセイ
・旅行
・散策
・ワガマ散歩
・恋愛博物館
・黒猫ミネット日記
●編集部

注目記事のエッセンス1

記事「初心者でも大丈夫!おいしいキムチの作り方」

白菜は、塩漬けしたものを用意する。自宅で漬ける場合は、大きめのボールに入れた白菜の根元にまんべんなく塩を入れ込み、呼び水となる薄めの塩水を下に引いておく。呼び水を入れる理由は、日本の白菜は水分が少なめだからだ。
そして、重石をのせて一晩寝かせる。翌日に白菜の塩水を捨てながら、塩加減を調整していく。日本のおしんこより塩味が少し薄いくらいがちょうどいい。
また、面倒なときは、白菜の塩漬けを買ってくるという方法もある。
さらに、キムチ作りに欠かせないのが味の決め手となるヤンニョム。これをつくる際は、ごはんを入れることが大事なポイント。ごはんは糊の役目を果たし、キムチ全体にとろみを出してくれる。

注目記事のエッセンス2

記事「チーズタッカルビは新大久保でなぜ人気があるのか」

そのままでも高い人気を誇ってきた「タッカルビ」。それにチーズを多めにからませるという斬新な発想から出来上がったのがチーズタッカルビだ。
新大久保の韓国レストランに行って、実際に食べてみよう。
焼き上がったタッカルビが鉄板の両脇に並べられ、その中央にチーズがたっぷり置かれているのが、典型的なチーズタッカルビだ。

ページ上部へ戻る