映画『徐福』の公開を控えている人気俳優のパク・ボゴム。そんな彼の兵役入隊が徐々に現実味を帯びてきている。これからのパク・ボゴムの動向が気になる。
海軍の軍楽隊に志願
『雲が描いた月明り』や『ボーイフレンド』などに出演し、絶大な人気を持つ俳優のパク・ボゴム。彼は、1993年6月16日生まれなので、2021年には満28歳となる。
そうなってくると、注目されてくるのがパク・ボゴムの兵役の入隊時期だ。
現在、兵役を延期できるのは28歳が限界となっているため、パク・ボゴムは来年の1月1日から12月31日までのどこかで必ず入隊しなければならない。
そんな中、彼が兵役に関して動きを見せた。海軍の軍楽隊に入るために、6月1日に文化広報団を受験したのである。試験の結果がわかるのは6月25日だ。
もし、パク・ボゴムが文化広報団の試験に合格していた場合、8月31日に入所して海軍の新兵訓練を受けた後で、海軍として軍務に励むことになるだろう。
現在、彼はコン・ユと共演した映画『徐福』の公開を控えている状態だが、コロナウィルスの影響で延期される可能性がある。そうなったとすれば、『徐福』の公開はパク・ボゴムの入隊後になるかもしれない。
果たして、彼の兵役はいったいどうなるのか。まずは6月25日の結果発表を待ちたい。
構成=「ヨブル」編集部
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