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過去の記事一覧
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上昇して転落した鄭蘭貞(チョン・ナンジョン)の人生!(再読版)
朝鮮王朝時代は、身分制度がとても厳格だった。最下層の身分は奴婢(ぬひ)だったが、最上位は王族を除けば両班(ヤンバン)であった。そんな身分制度の中で、鄭蘭貞(チョン・ナンジョン)は女性としては最高の品階… -
パク・ソジュンの俳優魂は新作『梨泰院クラス』でどう燃え上がるか
ラブコメの『キム秘書はいったい、なぜ?』で究極のナルシストを演じきったパク・ソジュンが、今度は一転して、壮大な夢を持って疾走する血気盛んな若者を演じる。それが、新作の『梨泰院クラス』だ。 … -
韓国女子が習慣にしている効果的な「美肌かくとく術」!
美肌のための習慣といえば、まずは「UVクリーム(日焼け止めクリーム)は2時間おきに!」ということ。韓国の人はとにかくUVクリームに敏感。女性だけでなく、男性や子供達も常に気をつけていて、2時間おきに塗… -
今年は新作の主演ドラマがなかったイ・ジュンギ!来年は大いに期待できる
インスタグラムを更新して元気な姿をファンに見せてくれているイ・ジュンギ。彼のイキイキとした表情を見ていると、毎日が本当に充実していることがうかがえる。そんな彼の新作をいつ見ることができるだろうか。 … -
最終回間近の『不滅の恋人』!2人の王子は史実でどうなった?
『不滅の恋人』には2人の王子が登場して激しく対立する。その王子の中で、イ・ガンは歴史的に首陽大君(スヤンデグン)のことであり、イ・フィは安平大君(アンピョンデグン)のことだ。史実で2人はどんな立場だっ… -
正室と側室の合計人数が一番多かった国王は誰か(再読版)
朝鮮王朝の歴史は、初代王・太祖(テジョ)から16代王・仁祖(インジョ)までを前期、それ以降を後期と分けるのが基本である。そして、前期と後期では王が抱える側室の数がまるで違った。 … -
絶世の美女と称された張禧嬪(チャン・ヒビン)の絶頂期はいつ?
1680年の秋、19代王・粛宗(スクチョン)は女官だった張禧嬪(チャン・ヒビン)の美貌に目を見張った。この年には粛宗の最初の正妻だった仁敬(インギョン)王后が亡くなっているが、粛宗の心はすでに張禧嬪し… -
BTS(防弾少年団)の兵役で特に重要なのが「同伴入隊」!
BTS(防弾少年団)のメンバーが2020年から兵役に入ることが予想される。ファンにとっては心配が増えるかもしれないが、彼らは「同伴入隊」の制度を活用すればいいかもしれない。その「同伴入隊」について解説… -
最高のシンデレラは女官から王妃になった張禧嬪(チャン・ヒビン)(再読版)
19代王・粛宗(スクチョン)が張禧嬪に出会ったのは1680年だった、と言われている。張禧嬪は通訳官の親戚というコネで王宮に入ってきた女官である。絶世の美女だったことは間違いないので、艶福家の粛宗は一目… -
パク・ソジュン主演ドラマの題名となった花郎(ファラン)とは何か?
ドラマ『花郎<ファラン>』によって、すっかり有名になった「花郎」という存在。もともとは新羅(シルラ)を強国に導いた上流階級の青年たちの集まりをさす言葉だった。果たして、どんな存在だったのだろうか。 …