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タグ:朝鮮王朝
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文定王后が大妃(王の母)になったことが朝鮮王朝の不運だった!
本来であれば王妃にさえなれなかった女性が、最終的に大妃(テビ/国王の母)になって、朝鮮王朝を大混乱に陥れた。それが文定(ムンジョン)王后である。彼女はなぜ、絶対的に強い立場になれたのだろうか? … -
『オクニョ』に登場する専門職種の「茶母(タモ)」とは?
『オクニョ 運命の女(ひと)』では、主役のチン・セヨンが演じているオクニョが茶母(タモ)という仕事についていた。この茶母とは、どんなことをする人なのか。歴史的な事実に基づいて説明していこう。 … -
『不滅の恋人』の史実が興味深い!2人の王子の争いを解説(再読版)
NHK総合テレビで日曜日の夜に放送の『不滅の恋人』。2人の王子の対立が描かれるが、そのモデルとなっているのが首陽(スヤン)大君と安平(アンピョン)大君だ。歴史的に結末がどうなったのかを見ていこう。 … -
『トンイ』と史実!張禧嬪(チャン・ヒビン)の最期がまるで違う
1701年、19代王・粛宗(スクチョン)の側室だった張禧嬪(チャン・ヒビン)は、亡くなった仁顕(イニョン)王后に対して呪詛(じゅそ/呪い殺す儀式のこと)をした罪で死罪となった。そのときの描き方は、史実… -
朝鮮王朝で評判がひどかった「最悪の10人」とは?
韓国時代劇には朝鮮王朝時代の悪人がよく出てくる。そうした悪人の中で、史実でも評判が悪い10人を選んでみた。この人たちのせいで、朝鮮王朝の歴史には数多くの汚点が残ってしまった。 … -
国王になれなかった「悲劇の五大世子」とは誰か(再読版)
朝鮮王朝で国王の正式な後継者のことを世子(セジャ)と言うが、国王の座を約束されていながら即位できなかった5人を取り上げてみよう。それは、李芳碵(イ・バンソク)、懿敬(ウィギョン)世子、昭顕(ソヒョン)… -
文定(ムンジョン)王后と鄭蘭貞(チョン・ナンジョン)が仕組んだ陰謀とは何か
朝鮮王朝時代に王宮で起こった奇怪な事件として有名な「灼鼠(しゃくそ)の変」。この事件は韓国時代劇でも何度か取り上げられたが、どの作品でも文定(ムンジョン)王后と鄭蘭貞(チョン・ナンジョン)が共謀して起… -
英祖(ヨンジョ)の実像!『ヘチ』でチョン・イルが演じた国王
NHK・BSプレミアムで放送中の『ヘチ 王座への道』では、主役のチョン・イルが若き日の英祖(ヨンジョ)を演じている。ドラマは、低い身分の血を受け継いだ「歓迎されない王子」が朝鮮王朝の政治を改革するまで… -
「無念の早死に」をした哀しみの五大世子とは?
朝鮮王朝で国王の正式な後継者のことを世子(セジャ)と言うが、国王の座を約束されていながら即位できなかった5人を取り上げてみよう。それは、李芳碵(イ・バンソク)、懿敬(ウィギョン)世子、昭顕(ソヒョン)… -
チョン・イル主演『ヘチ』のヨニングン(延礽君)が後に英祖(ヨンジョ)になる
NHK・BSプレミアムで毎週日曜日午後9時から放送されている『ヘチ 王座への道』。主役のチョン・イルがヨニングン(延礽君)を演じている。このヨニングンは1724年に21代王・英祖(ヨンジョ)として即位…