チーズタッカルビは新大久保でなぜ人気があるのか

 

新大久保の韓国レストランでブームになっているのがチーズタッカルビ。鶏肉をコチュジャンで炒めた「タッカルビ」にチーズをたっぷりからませるというコラボが受けて、多くの韓流ファンが新大久保でアツアツのチーズタッカルビを堪能している。なぜ、これほど人気があるのだろうか。

店員さんがチーズを焼き上げてくれれば出来上がり

店員さんがチーズを焼き上げてくれれば出来上がり

鶏肉をコチュジャンで炒める

チーズタッカルビの基になっている「タッカルビ」から説明しよう。
この「タッ」が鶏という意味だ。韓国ではリーズナブルな料金で食べられるので、若者を中心に人気がある。
20年ほど前から「タッカルビ」のチェーン店がソウル市内の各地に誕生し、アッというまに席捲してしまった。




本場といわれるのが、『冬のソナタ』のロケ地にもなった春川(チュンチョン)。ここに行けば「タッカルビ通り」があり、「元祖」を名乗る店が軒を並べている。
本場だけに、本当においしい。
そもそも、「タッカルビ」は鶏のモモ肉を辛子味噌のコチュジャンと一緒に炒めるというのが最大の特徴だ。
ただし、あまり炒めすぎないのがコツ。そのほうが鶏肉が柔らかい。(ページ2に続く)

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白菜は、塩漬けしたものを用意する。自宅で漬ける場合は、大きめのボールに入れた白菜の根元にまんべんなく塩を入れ込み、呼び水となる薄めの塩水を下に引いておく。呼び水を入れる理由は、日本の白菜は水分が少なめだからだ。
そして、重石をのせて一晩寝かせる。翌日に白菜の塩水を捨てながら、塩加減を調整していく。日本のおしんこより塩味が少し薄いくらいがちょうどいい。
また、面倒なときは、白菜の塩漬けを買ってくるという方法もある。
さらに、キムチ作りに欠かせないのが味の決め手となるヤンニョム。これをつくる際は、ごはんを入れることが大事なポイント。ごはんは糊の役目を果たし、キムチ全体にとろみを出してくれる。

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そのままでも高い人気を誇ってきた「タッカルビ」。それにチーズを多めにからませるという斬新な発想から出来上がったのがチーズタッカルビだ。
新大久保の韓国レストランに行って、実際に食べてみよう。
焼き上がったタッカルビが鉄板の両脇に並べられ、その中央にチーズがたっぷり置かれているのが、典型的なチーズタッカルビだ。
そのチーズも2種類というのが基本。1つはモッツァレラチーズで、もう1つはチェダーチーズである。鉄板の中央に2種類のチーズがたっぷり載せられている光景は、まさに圧巻である。

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