ソウルで食べた「ケジャン」が忘れられない!

ケジャンの次はアグチム

ケジャンを食べてみると、「何といううまさ!」と感激した。今までケジャンはたくさん食べてきたが、こんなにおいしいケジャンは生まれて初めてだった。とにかく身が厚くてプリプリしているし、食べているとトロッととろけてきて食感が良い。
しかも量がたくさんあるので、周りを気にせずに自分の好みでどんどん食べていくことができる。こんなにおいしいケジャンを、これだけ食べられるというのは何という幸福なことか!




大きな声では言えないが、新大久保で食べるケジャンとは別物のような感じがした。
さらにケジャンだけではなく、アグチムも出てきた。アグチムというのは、アンコウの上にとろりとした具材を乗せた料理だが、これもたまらなくおいしい。
日本では、アンコウというと味噌鍋にしたりすることが多いが、韓国では鍋というより「あえもの」風にする。歯ごたえがとてもシャキシャキしていて、噛むこと自体に喜びがあふれてきた。
ケジャンをたくさん食べた後でアグチムも出てきて、焼酎がどんどん進み、これ以上の満腹感はないほどであった。
ソウル・新沙洞にある「木浦港」。ここに来たことは、生涯忘れられない思い出であった。

文=康 熙奉(カン ヒボン)

初心者でも大丈夫!おいしいキムチの作り方

おいしい海鮮チヂミの作り方

チーズタッカルビは新大久保でなぜ人気があるのか

康熙奉(カン・ヒボン)のワガママ散歩1「横浜中華街」

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白菜は、塩漬けしたものを用意する。自宅で漬ける場合は、大きめのボールに入れた白菜の根元にまんべんなく塩を入れ込み、呼び水となる薄めの塩水を下に引いておく。呼び水を入れる理由は、日本の白菜は水分が少なめだからだ。
そして、重石をのせて一晩寝かせる。翌日に白菜の塩水を捨てながら、塩加減を調整していく。日本のおしんこより塩味が少し薄いくらいがちょうどいい。
また、面倒なときは、白菜の塩漬けを買ってくるという方法もある。
さらに、キムチ作りに欠かせないのが味の決め手となるヤンニョム。これをつくる際は、ごはんを入れることが大事なポイント。ごはんは糊の役目を果たし、キムチ全体にとろみを出してくれる。

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そのままでも高い人気を誇ってきた「タッカルビ」。それにチーズを多めにからませるという斬新な発想から出来上がったのがチーズタッカルビだ。
新大久保の韓国レストランに行って、実際に食べてみよう。
焼き上がったタッカルビが鉄板の両脇に並べられ、その中央にチーズがたっぷり置かれているのが、典型的なチーズタッカルビだ。
そのチーズも2種類というのが基本。1つはモッツァレラチーズで、もう1つはチェダーチーズである。鉄板の中央に2種類のチーズがたっぷり載せられている光景は、まさに圧巻である。

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