チャン・グンソクにとって2011年こそが「特別な年」だった!

11月のチャン・グンソク

【2011年11月23日】
チャン・グンソクの映像集「同行~Budapest Diary」のスタンダード・エディションが発売となる。
【2011年11月25日】
11月26日のイベントを控えたチャン・グンソクは、この日に記者会見を開いている。そこで「今まで『アジアのプリンス』とか『ワールドプリンス』とか自分のニックネームを自分で言っていました。それは僕自身が『本物のプリンスということではなく、プリンスになるぞ』というメッセージを込めました。今でも、自分が『アジアのプリンス』、『ワールドプリンス』になりたいと思っています。次の目標は、俳優としてハリウッドとか中国とかいろんな映画に出て、韓国人の演技とかアジア人のコンテンツのパワーとか見せてあげたいです。韓国とか日本だけじゃなくて、世界のいろいろなステージでみなさんのために歌を歌い、演技のできる完璧なエンターテイナーになるのが夢です」と目標について語った。
【2011年11月26日】
この日、チャン・グンソクは東京ドームで「JANG KEUN SUK 2011 THE CRI SHOW IN TOKYO DOME 【THE BEGINNING 】」という公演を行ない、その中でチャン・グンソクは「『1つ、揺らぎません』――最近注目されて誤解をされることも多いです。ずっと愛されるには、言いたいことは少し我慢しろ。




だけど、僕はチャン・グンソクだから、誰が何と言おうと自由人のままで、言いたいこと言ってこれまでやってきた通りにやります。真心は通じると信じているから。ここには、僕の心をわかってくれる人たちがこんなにいるんだから……」「『2つ、責任を持ちます』――人間として、男として俳優として、そしてウナギを引っ張っていくプリンスとして。僕が過ごす時間(行動・出演作品など)のすべてのことに責任を持ちます。みんなが誇らしく思えるプリンスになります」「『3つ、幸せでい続けます』――毎日が楽しく充実し、毎日笑っている、本当に幸せで輝く人になります。だから、僕が愛するあなたたち、僕のエネルギー源であるみんなは、いつも僕よりも幸せでなければいけません。これはプリンスの命令です。これからも幸せでいましょう」とファンの前で約束した。
【2011年11月28日】
この日に行なわれたチャン・グンソクの東京ドーム公演で、2008年の日本での初ファンミーティングの思い出を語った。「初めてのときは、2000席で満席にならなくて1500人で遊びました。そのときもずっと考えていました。チャンスがあったら是非、東京ドームで公演したいと。ここで公演することが夢だと思いました。それが今日は夢ではなく、本物になっちゃった。




もちろん、今までの時間があって今日があります。日本で初めて『美男〈イケメン〉ですね』が放送され、そのときから、アジアで“ちょっと、ちょっと、ちょっと”だけ人気が上がり、東京と大阪で公演をしたときは満席でした。すごくうれしかったです。10月からアリーナツアー、そして東京ドームです。今でも、まだ夢みたいです。僕の夢を助けてくれて、心から本当にありがとうございます」

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