パク・ボゴムとコン・ユが主演する映画『徐福』の徐福って何?

不老不死を象徴する人物

童男童女を500人ずつ連れて船出した徐福。彼が「神仙たちが住む場所」として向かったのが済州島(チェジュド)であった。
一行は済州島で必死になって不老長寿の薬を探した。
しかし、ついに見つけることができなかった。
失意の徐福は、その後どうしたのか。
東の日本をめざしたという話もある。
よって、日本でも「徐福伝説」が残っている。
以上のように、徐福は不老不死を象徴する人物になっている。それによって、不滅のクローン人間を扱った映画のタイトルに起用されたのだ。




このクローン人間の徐福に扮するのがパク・ボゴムだ。
本当にワクワクする。
彼が果たしてどんなふうに、不滅と言われる複製人間を演じきるのか。
とても興味深い。

文=「ヨブル」編集部

パク・ボゴムとコン・ユが競演する映画『徐福』の撮影が快調に進んでいる

俳優・歌手・MCで無限の才能を見せるパク・ボゴム!

パク・ボゴムが『徐福』で韓国映画の新ジャンルの開拓に挑む!

映画『徐福』でマルチな才能を開花させるパク・ボゴム!

笑顔に魅了されるパク・ボゴムの「笑わない表情」も素敵!

固定ページ:
1

2

注目記事のエッセンス1

記事「トンイは張禧嬪(チャン・ヒビン)より悪女なのか?」

ドラマ『トンイ』は日本でも大人気を博した。トンイを演じたハン・ヒョジュの魅力もあって、トンイがいかにも明るくて純粋な女性のように描かれていた。一方の張禧嬪は、朝鮮王朝3大悪女の1人に数えられて、悪女の代名詞になっている。しかし、本当の悪女はどちらだったのだろうか。史実を見ていくと、トンイの別の顔が見えてくる。

ページ上部へ戻る