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カテゴリー:再読版
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韓国時代劇の「三大悪女」はいかにして成り上がったのか(再読版)
朝鮮王朝でも特に有名な三大悪女といえば、張緑水(チャン・ノクス)、鄭蘭貞(チョン・ナンジョン)、張禧嬪(チャン・ヒビン)の3人だ。彼女たちはどんな手段を使って高い地位を得ていったのだろうか。 … -
『麗<レイ>』でイ・ジュンギが演じた光宗の実像とは?(再読版)
光宗(クァンジョン)は、高麗王朝では初代の王建(ワン・ゴン)に次いで有名な国王だった。その光宗を、ドラマ『麗<レイ>~花萌ゆる8人の皇子たち~』でイ・ジュンギが演じた。実際の光宗の栄光と苦悩の軌跡をた… -
『不滅の恋人』を理解するための歴史解説!(再読版)
NHKで放送されている『不滅の恋人』が描く時代は、歴史背景からすると1450年代前半だ。ドラマに登場するイ・ガンは歴史的に首陽大君(スヤンデグン)のことで、イ・フィは安平大君(アンピョンデグン)に該当… -
『不滅の恋人』の史実が興味深い!2人の王子の争いを解説(再読版)
NHK総合テレビで日曜日の夜に放送の『不滅の恋人』。2人の王子の対立が描かれるが、そのモデルとなっているのが首陽(スヤン)大君と安平(アンピョン)大君だ。歴史的に結末がどうなったのかを見ていこう。 … -
イ・ジュンギこそが永遠のチャレンジャー!(再読版)
イ・ジュンギの出世作は2005年の映画『王の男』だった。1230万の動員数を誇り、彼は大ブレークを果たした。それから14年……。イ・ジュンギは常にパワー全開で主演作に取り組んでいる。 [capt… -
国王になれなかった「悲劇の五大世子」とは誰か(再読版)
朝鮮王朝で国王の正式な後継者のことを世子(セジャ)と言うが、国王の座を約束されていながら即位できなかった5人を取り上げてみよう。それは、李芳碵(イ・バンソク)、懿敬(ウィギョン)世子、昭顕(ソヒョン)… -
コン・ユは『トッケビ』を「30代を飾る作品」と言い切った!(再読版)
『トッケビ~君がくれた愛しい日々~』は名セリフが多いドラマであった。それもまた、演技派のコン・ユが情感たっぷりに語るから見ている人の心に響いたのである。そんな『トッケビ』を振り返って、コン・ユは何を語… -
コン・ユ主演の映画を半年間に2本も見られるのは幸せ!(再読版)
コン・ユは1979年7月10日の生まれだ。つまり、2019年に彼は40代に入ったのだ。今後は、俳優としても「燃えるように情熱的な時期」を過ごしていくことだろう。 10月の公開… -
韓国コスメを買う前にこれだけは知っておきたい!(再読版)
新大久保では韓国コスメの店もブラリとのぞいてみたい。「どんなものを買えばいいのかな?」と迷うのも楽しみの一つ。そこで、韓国コスメの販売店の側から、事前に知っておきたいことをアドバイス! Q&A方式にま… -
パク・ボゴムは魅力的な主演作より大学の卒業にこだわった!(再読版)
最近の日本のテレビ番組を見ると「高学歴芸能人」にスポットが当たり、クイズやバラエティーに引っ張りだこな状況が続いている。しかし、韓国芸能界では「高学歴芸能人」というジャンルをあえて見つけることは難しい…