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カテゴリー:王子・王女
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ド・ギョンスも演じた朝鮮王朝の世子とは?
『100日の郎君様』では、ド・ギョンス(EXOディオ)が主演して凛々しい世子(セジャ)に扮している。この世子というのは、朝鮮王朝でどんな存在だったのだろうか。 [caption id="atta… -
悲劇の五大世子とは誰なのか
朝鮮王朝で国王の正式な後継者のことを世子(セジャ)と言うが、国王の座を約束されていながら即位できなかった5人を取り上げてみよう。それは、李芳碵(イ・バンソク)、懿敬(ウィギョン)世子、昭顕(ソヒョン)… -
世子はどのような経緯を経て国王になっていくのか
国王の長男は普通、生まれたあとに元子(ウォンジャ)という世子(セジャ)の筆頭候補になる。元子のために特別な組織が作られ、元子は大事に育てられる。その元子が成長して特に問題がなければ、5歳以降に世子に指… -
昭顕世子(ソヒョンセジャ)が急死した真相は何か?(歴史編)
清での8年間に及ぶ人質生活を終えて、1645年2月に母国に帰ってきた昭顕(ソヒョン)世子。しかし、わずか2カ月で亡くなってしまった。あまりに不可解な急死。毒殺を疑われるのも当然だった。 … -
思悼世子(サドセジャ)!米びつで餓死した王子(歴史編)
1735年に生まれた思悼世子(サドセジャ)は神童と呼ばれた。喜んだ父の英祖(ヨンジョ)は、思悼世子が10歳のときから政治の表舞台にデビューさせた。これがいけなかった。当時の主流派閥は老論派(ノロンパ)… -
兄弟に殺された悲劇の五大王子とは誰なのか
朝鮮王朝には、王子として国王になる可能性もあったのに兄弟に殺されてしまった5人の王子がいる。それは、李芳碵(イ・バンソク)、安平大君(アンピョンデグン)、錦城大君(クムソンデグン)、臨海君(イメグン)… -
思悼世子と恵慶宮は険悪な夫婦だった!(歴史編)
国王・英祖(ヨンジョ)の息子だった思悼世子(サドセジャ)と、高官・洪鳳漢(ホン・ボンハン)の娘であった恵慶宮(ヘギョングン)。2人は果たして、どんな夫婦だったのだろうか。 夫… -
『不滅の恋人』のイ・フィとイ・ガンは歴史ではどんな運命?
『不滅の恋人』には2人の王子が登場して激しく対立する。その王子の中で、イ・ガンは歴史的に首陽大君(スヤンデグン)のことであり、イ・フィは安平大君(アンピョンデグン)のことだ。史実で2人はどんな立場だっ… -
イ・ソン(思悼世子〔サドセジャ〕)は夫婦仲が悪かった!
餓死したあとに思悼世子(サドセジャ)と呼ばれるようになったイ・ソン。彼の妻は、後に高官となった洪鳳漢(ホン・ボンハン)の娘であった恵慶宮(ヘギョングン)だった。イ・ソンと恵慶宮はどんな夫婦であったのか… -
苦難の人生を歩んだ貞明公主(チョンミョンコンジュ)の最期は?
貞明公主は夫の洪柱元(ホン・ジュウォン)との間に7男1女をもうけた。息子たちは立派に出世していった。一方、54歳で世を去った仁祖(インジョ)の後を継いで息子が17代王・孝宗(ヒョジョン)として即位した…