過去の記事一覧

  • マヨネーズで健康レシピ

    1人あたりの消費量が年間平均5.56本というマヨネーズは、家庭に欠かせない人気の調味料になった。スーパーマーケットの売り場には次々と新商品が並び、テレビコマーシャルも魅力的でとてもおいしそうなのだ。以…
  • 55年前の最も怖かった映画

    小学生時代の春休みや夏休みに、父と弟と3人で映画館に行くことをとても楽しみにしていた。沢山の映画を観たが、最も怖い映画は「大魔神」だった。「大魔神」と聞くと元プロ野球の選手を思い浮かべるかもしれないが…
  • 印象の深い「どぜう鍋」

    夏の土用丑の日には、体をいたわり精がつくものを食べるという目的で、今年もうなぎを食べる人が多いと思う。また「う」のつくものを食べると夏負けしない言い伝えがあり、うどん、瓜、梅干しでも良いらしいのだ。 …
  • 心地よい「ゆらぎ」でリフレッシュ!

    現代は情報が多すぎる環境によって、脳が疲れている人が多いと感じる。脳が疲れると五感がにぶり、ストレスを生んでしまっているようなのだ。そこでストレスの解消法のひとつとして、不安な思考からはなれるために感…
  • 女傑の五大王妃/朝鮮王朝人物特選6

    朝鮮王朝では国王が絶対的な権力者であったが、実は国王以上に目立っていた王妃が何人もいた。それは、元敬(ウォンギョン)王后、貞熹(チョンヒ)王后、仁粋(インス)大妃、明聖(ミョンソン)王后、純元(スヌォ…
  • 在位が短い五大国王/朝鮮王朝人物特選5

    朝鮮王朝の518年間には27人の国王がいたが、在位が一番長かったのは52年間の21代王・英祖(ヨンジョ)だった。その一方で、在位があまりにも短い王が何人もいた。そのうちの5人を選んでみた。 …
  • 悲惨な五大王妃/朝鮮王朝人物特選4

    518年間も続いた朝鮮王朝には42人の王妃がいた。その中には、幸福を満喫した王妃もいれば、悲惨な目にあった王妃がいた。今回は、理不尽な仕打ちを受けた「悲惨な五大王妃」を取り上げてみよう。 …
  • スイレンのような人にあやかりたい!

    昨今ガーデニングを楽しむ人はますます増え、フラワーショップには沢山の人が植物を求めてやって来る。植物の美しい姿や香りに癒され、育てることに喜びを感じるからである。そして植物が好きな人は、広大な美しいガ…
  • 何を残して何を捨てるか

    部屋の中に物が散乱していると落ちつかず、整理をするのは私の趣味のようになっている。学校の黒板の横に、整理整頓の紙が貼ってあったのをよく見ていたせいかもしれない。思ってもいなかった事にそうぐうし、どうし…
  • 黄色い鳥は幸せの鳥?

    子供の時、突然セキセイインコが家の中に飛び込んできた。母は幸せが飛んできたと大喜びして、弟と私もうれしくて人なつこいインコを飼うことになり、父は慌てて鳥かごを買いに行った。 …

注目記事のエッセンス1

記事「トンイは張禧嬪(チャン・ヒビン)より悪女なのか?」

ドラマ『トンイ』は日本でも大人気を博した。トンイを演じたハン・ヒョジュの魅力もあって、トンイがいかにも明るくて純粋な女性のように描かれていた。一方の張禧嬪は、朝鮮王朝3大悪女の1人に数えられて、悪女の代名詞になっている。しかし、本当の悪女はどちらだったのだろうか。史実を見ていくと、トンイの別の顔が見えてくる。

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