過去の記事一覧

  • 恐るべき五大鬼嫁/朝鮮王朝人物特選9

    朝鮮王朝では国王が最高権力者だが、その国王ですら恐れたのが「鬼嫁」に該当する王妃や世子嬪(セジャビン/次代の王妃)である。それは、神懿(シンイ)王后、貞熹(チョンヒ)王后、廃妃・尹氏(ユンシ)、明聖(…
  • 爽やかな達成感を味わった水泳

    全身をバランスよく鍛え、空間認知能力と頭の発達に良いことから、水泳は子供の習い事として人気がある。また、心肺機能を高める、血液の循環と新陳代謝を良くするなどの利点が多いことから、大人のスイミングスクー…
  • 回転寿司の進化は続く

    子供時代のお寿司は、親戚が集まった時に食べる特別な料理であった。だが、今は美味しいお寿司をリーズナブルな価格でいつでも食べられる回転寿司がある。家族で食べに行った時も心置き無く十分食べられる、こんな素…
  • 愛嬌たっぷりのカエル「カーミット」さん

    上目づかいの大きな瞳に癒されると、今人気のぬいぐるみ「カエルのピクルス」はオリジナル生地で作られておしゃれでカラフルだ。カエルのキャラクターは「けろっぴ」「ピョン吉」「ケロロ軍曹」などインパクトのある…
  • 有能な五大高官/朝鮮王朝人物特選8

    朝鮮王朝の歴史の中で特に有名な高官といえば、鄭道伝(チョン・ドジョン)、金宗瑞(キム・ジョンソ)、成三問(ソン・サムムン)、趙光祖(チョ・グァンジョ)、朴文秀(パク・ムンス)の5人である。その人物像を…
  • 傑作時代劇の五大女性/朝鮮王朝人物特選7

    韓国時代劇といえば、厳しい境遇の中で苦労しながら努力して成長する女性主人公を描いた傑作が多い。そんな作品の主人公となっていた女性の中から、とても有名な5人をピックアップしてみよう。 …
  • カエルと人間の近い点

    目が大きく上に飛び出して愛嬌のある顔のカエルは、とても身近で馴染み深い両生類である。しかし、カエルの容姿や声が好きか嫌いかは様々である。私は田舎の田んぼで、オタマジャクシからカエルに成長する途中の大量…
  • マヨネーズで健康レシピ

    1人あたりの消費量が年間平均5.56本というマヨネーズは、家庭に欠かせない人気の調味料になった。スーパーマーケットの売り場には次々と新商品が並び、テレビコマーシャルも魅力的でとてもおいしそうなのだ。以…
  • 55年前の最も怖かった映画

    小学生時代の春休みや夏休みに、父と弟と3人で映画館に行くことをとても楽しみにしていた。沢山の映画を観たが、最も怖い映画は「大魔神」だった。「大魔神」と聞くと元プロ野球の選手を思い浮かべるかもしれないが…
  • 印象の深い「どぜう鍋」

    夏の土用丑の日には、体をいたわり精がつくものを食べるという目的で、今年もうなぎを食べる人が多いと思う。また「う」のつくものを食べると夏負けしない言い伝えがあり、うどん、瓜、梅干しでも良いらしいのだ。 …

注目記事のエッセンス1

記事「トンイは張禧嬪(チャン・ヒビン)より悪女なのか?」

ドラマ『トンイ』は日本でも大人気を博した。トンイを演じたハン・ヒョジュの魅力もあって、トンイがいかにも明るくて純粋な女性のように描かれていた。一方の張禧嬪は、朝鮮王朝3大悪女の1人に数えられて、悪女の代名詞になっている。しかし、本当の悪女はどちらだったのだろうか。史実を見ていくと、トンイの別の顔が見えてくる。

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