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過去の記事一覧
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絶世の美女と称された張禧嬪(チャン・ヒビン)の絶頂期はいつ?
1680年の秋、19代王・粛宗(スクチョン)は女官だった張禧嬪(チャン・ヒビン)の美貌に目を見張った。この年には粛宗の最初の正妻だった仁敬(インギョン)王后が亡くなっているが、粛宗の心はすでに張禧嬪し… -
イ・ミンホが「最強のトライアングル」で新作に取り組む!
イ・ミンホが主演する『ザ・キング:永遠の君主』は、『トッケビ~君がくれた愛しい日々~』で評価を高めた大物のキム・ウンスク作家が脚本を書き、大ヒット作の『太陽の末裔』のペク・サンフン監督が演出を担当する… -
『無法弁護士』のイ・ジュンギは最高だ!
『無法弁護士』で、イ・ジュンギが見せるアクションと精悍な表情がすばらしい。そのエネルギッシュな俳優活動には、ただ脱帽するしかない。彼はなぜ、そこまでできるのか。 全盛期は続く 韓国のケーブ… -
俳優魂が覚醒したコン・ユの新たな演技スタイルとは?
『82年生まれ、キム・ジヨン』は2016年に発刊されて韓国で100万部以上が売れたベストセラー小説だが、それを原作とした同名の映画が10月に韓国で公開される。社会で女性が背負う重圧をテーマとした作品と… -
入隊した芸能人を待ち構える恐怖の化学ガス訓練とは?
芸能人が兵役で入隊すると、最初に5週間の新兵訓練を受ける。この新兵訓練の中で、一番の恐怖となっているのが化学ガス訓練だ。この訓練は、敵が化学ガスを使ったときを想定して行なわれる。 [captio… -
パク・ボゴムとコン・ユが主演した『徐福』はどこで撮影されたのか
映画『徐福』では、パク・ボゴムが遺伝子の組み換えによって人造的に作られた複製人間を演じている。そんなクローン人間を争奪する闘いの中で、コン・ユは国家機関のエージェントに扮している。 [capti… -
トンイ(淑嬪・崔氏)は陰で何を画策していたのか?
イ・ビョンフン監督の傑作時代劇『トンイ』で、ハン・ヒョジュが演じたトンイは、明るくて純粋な女性として描かれていた。反対に張禧嬪(チャン・ヒビン)は、典型的な悪女になっていた。しかし、それは史実の通りな… -
27人の国王の中で無念の五大国王とは誰か?
朝鮮王朝には27人の国王がいたが、4代王・世宗(セジョン)や22代王・正祖(チョンジョ)のように尊敬される名君もいれば、その逆で、業績を残せなかった国王もいた。その中から5人の国王を選んでみた。 … -
42人の王妃の中で悲惨な五大王妃は誰か?
518年間も続いた朝鮮王朝には42人の王妃がいた。その中には、幸福を満喫した王妃もいれば、悲惨な目にあった王妃がいた。今回は、理不尽な仕打ちを受けた「悲惨な五大王妃」を取り上げてみよう。 … -
トンイ(淑嬪・崔氏)が王宮入りした経緯が怪しい!(再読版)
張禧嬪(チャン・ヒビン)の最大のライバルとなった淑嬪・崔氏(スクピン・チェシ)。ドラマ『トンイ』の主人公になった女性だ。この淑嬪・崔氏と粛宗はどのような経緯で出会うようになったのだろうか。 …