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過去の記事一覧
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文定王后が大妃(王の母)になったことが朝鮮王朝の不運だった!
本来であれば王妃にさえなれなかった女性が、最終的に大妃(テビ/国王の母)になって、朝鮮王朝を大混乱に陥れた。それが文定(ムンジョン)王后である。彼女はなぜ、絶対的に強い立場になれたのだろうか? … -
韓国ではいまだに芸能人を低く見る傾向があるのか?
どの国も芸能人の私生活は大衆の関心の的ですが、韓国はすこし違うところがあります。歴史的にみると、芸能に関わる人たちは最下層の身分と見なされてきましたし、その傾向が長く続いたのです。 … -
パク・ソジュンとパク・ミニョンの共演が『キム秘書』を傑作に導いた!
多彩な役柄をこなせる器用な俳優同士(パク・ソジュンとパク・ミニョン)が組んだ『キム秘書はいったい、なぜ?』は、韓国ドラマの持ち味が随所に生きている「堂々たるラブコメ」である。 … -
『オクニョ』に登場する専門職種の「茶母(タモ)」とは?
『オクニョ 運命の女(ひと)』では、主役のチン・セヨンが演じているオクニョが茶母(タモ)という仕事についていた。この茶母とは、どんなことをする人なのか。歴史的な事実に基づいて説明していこう。 … -
『不滅の恋人』の史実が興味深い!2人の王子の争いを解説(再読版)
NHK総合テレビで日曜日の夜に放送の『不滅の恋人』。2人の王子の対立が描かれるが、そのモデルとなっているのが首陽(スヤン)大君と安平(アンピョン)大君だ。歴史的に結末がどうなったのかを見ていこう。 … -
『トンイ』と史実!張禧嬪(チャン・ヒビン)の最期がまるで違う
1701年、19代王・粛宗(スクチョン)の側室だった張禧嬪(チャン・ヒビン)は、亡くなった仁顕(イニョン)王后に対して呪詛(じゅそ/呪い殺す儀式のこと)をした罪で死罪となった。そのときの描き方は、史実… -
朝鮮王朝で評判がひどかった「最悪の10人」とは?
韓国時代劇には朝鮮王朝時代の悪人がよく出てくる。そうした悪人の中で、史実でも評判が悪い10人を選んでみた。この人たちのせいで、朝鮮王朝の歴史には数多くの汚点が残ってしまった。 … -
イ・ジュンギこそが永遠のチャレンジャー!(再読版)
イ・ジュンギの出世作は2005年の映画『王の男』だった。1230万の動員数を誇り、彼は大ブレークを果たした。それから14年……。イ・ジュンギは常にパワー全開で主演作に取り組んでいる。 [capt… -
3年経ってもコン・ユ主演『トッケビ』の面白さは変わらない!
ドラマ『トッケビ~君がくれた愛しい日々~』は、制作から3年が経つのだが、その評価はますます高まっている。このドラマが、韓国ドラマというジャンルの中で輝いていることは本当に幸せなことだ。 … -
国王になれなかった「悲劇の五大世子」とは誰か(再読版)
朝鮮王朝で国王の正式な後継者のことを世子(セジャ)と言うが、国王の座を約束されていながら即位できなかった5人を取り上げてみよう。それは、李芳碵(イ・バンソク)、懿敬(ウィギョン)世子、昭顕(ソヒョン)…