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過去の記事一覧
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嘆きの顕徳(ヒョンドク)王后/朝鮮王朝美女列伝9
朝鮮王朝最高の名君と称される4代王の世宗(セジョン)。その長男が文宗(ムンジョン)である。彼は1人の美しい女性をこよなく愛した。それが、後の顕徳(ヒョンドク)王后であった。 [caption i… -
珠玉の許蘭雪軒(ホナンソルホン)/朝鮮王朝美女列伝8
現在の韓国でも高い評価を得ている女流詩人の許蘭雪軒(ホナンソルホン/1563年~1589年)。彼女の人生は、あまりに儚(はかな)いものだった。しかし、彼女が残した珠玉の作品は、永遠に生き続ける。 … -
理想の申師任堂(シンサイムダン)/朝鮮王朝美女列伝7
2009年に発行を開始した5万ウォン札の肖像画になっているのが「国民の母」と慕われる申師任堂(シンサイムダン)だ。彼女は韓国の紙幣に登場した最初の女性であり、5千ウォン札の肖像となっている学者の李珥(… -
芸能人の兵役がこんなに影響される3つの変化とは?
韓国の男子であれば避けて通れないのが兵役だ。それは芸能人も変わらない。その兵役が最近は大きく変わってきている。そこで、3つのことに焦点を当てて、兵役の変化について紹介しよう。 [caption … -
忍耐の貞明公主(チョンミョンコンジュ)/朝鮮王朝美女列伝6
1603年、宣祖(ソンジョ)の継妃であった仁穆(インモク)王后が王女を産んだ。それが貞明(チョンミョン)公主である。仁穆王后は続いて1606年に永昌大君(ヨンチャンデグン)を産んでいる。貞明公主に弟が… -
慈愛の金万徳(キム・マンドク)/朝鮮王朝美女列伝5
済州島(チェジュド)の貧しい家に生まれた金万徳(キム・マンドク)は、優しい両親と弟に囲まれ、幸せに暮らしていた。しかし、12歳の時に両親は他界。残された姉弟は、別々の家で小間使いとして暮らすことになっ… -
仁祖(インジョ)は貞明公主(チョンミョンコンジュ)に特別待遇を与えた!
1623年、光海君(クァンヘグン)が廃位となり、16代王・仁祖(インジョ)が即位した。当時、光海君の継母であった仁穆(インモク)王后と娘の貞明公主(チョンミョンコンジュ)は離宮に幽閉されていたが、新し… -
入隊した2PMのチャンソンの除隊日はいつなのか?
2PMのチャンソンが2019年6月11日に兵役をスタートさせた。彼が入隊したのは、第5師団の新兵教育隊だ。最初に5週間の新兵訓練を受けるが、果たして除隊はいつになるだろうか。 … -
絶世の張禧嬪(チャン・ヒビン)/朝鮮王朝美女列伝4
「朝鮮王朝三大悪女」の1人、張禧嬪(チャン・ヒビン)。その強烈な生き様は後世の人たちを魅了し続けている。彼女は、多くの時代劇に登場しては、主役級の輝きを見せている。史実の彼女は、いったいどんな女性なの… -
実直な淑嬪・崔氏(トンイ)/朝鮮王朝美女列伝3
ドラマ『トンイ』のモデルとして有名な淑嬪(スクピン)崔(チェ)氏は、19代王・粛宗(スクチョン)の側室で、21代王・英祖(ヨンジョ)を産んだ生母である。しかし、淑嬪崔氏について書かれた資料は少なく、確…