康熙奉(カン・ヒボン)のワガママ散歩5「新宿・思い出横丁」

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JRの線路の脇に店が並ぶ

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こちらは中の通り。狭い道に人がむらがる

40年近く通っている

思い出横丁に通い始めたのは昭和50年代なかば。編集プロダクションで修業していた頃に、仲間とよく来た。以来、40年近くが経った。
ここはモツ焼きが旨い店が多かったけど、10年くらい前から中国人女性が仕切る焼鳥屋が多くなってきた。なんとなく、足が遠のいたのも、その頃かなあ。
そもそも、新宿そのものに来なくなってしまった。上野とか、赤羽とか、もっとディープなところに通っていたから……。(ページ3に続く)

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注目記事のエッセンス1

記事「トンイは張禧嬪(チャン・ヒビン)より悪女なのか?」

ドラマ『トンイ』は日本でも大人気を博した。トンイを演じたハン・ヒョジュの魅力もあって、トンイがいかにも明るくて純粋な女性のように描かれていた。一方の張禧嬪は、朝鮮王朝3大悪女の1人に数えられて、悪女の代名詞になっている。しかし、本当の悪女はどちらだったのだろうか。史実を見ていくと、トンイの別の顔が見えてくる。

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