チーズタッカルビは新大久保でなぜ人気があるのか

2種類のチーズが鉄板の中央に置かれたチーズタッカルビ

2種類のチーズが鉄板の中央に置かれたチーズタッカルビ

2種類の濃厚チーズ

そのままでも高い人気を誇ってきた「タッカルビ」。それにチーズを多めにからませるという斬新な発想から出来上がったのがチーズタッカルビだ。
新大久保の韓国レストランに行って、実際に食べてみよう。




焼き上がったタッカルビが鉄板の両脇に並べられ、その中央にチーズがたっぷり置かれているのが、典型的なチーズタッカルビだ。
そのチーズも2種類というのが基本。1つはモッツァレラチーズで、もう1つはチェダーチーズである。鉄板の中央に2種類のチーズがたっぷり載せられている光景は、まさに圧巻である。
客がチーズタッカルビに圧倒されていると、店員さんが手際よくチーズをうまく焼き上げてくれる。
これで出来上がり。あとは、客がタッカルビにチーズを好きなだけ巻き付けて食べるのである。(ページ3に続く)

初心者でも大丈夫!おいしいキムチの作り方

康熙奉(カン・ヒボン)のワガママ散歩1「横浜中華街」

東方神起ユンホが入隊1年!着々と歩む「素敵な怪物」への道

「韓流スターと兵役」入門講座/第1回

固定ページ:
1

2

3

注目記事のエッセンス1

記事「トンイは張禧嬪(チャン・ヒビン)より悪女なのか?」

ドラマ『トンイ』は日本でも大人気を博した。トンイを演じたハン・ヒョジュの魅力もあって、トンイがいかにも明るくて純粋な女性のように描かれていた。一方の張禧嬪は、朝鮮王朝3大悪女の1人に数えられて、悪女の代名詞になっている。しかし、本当の悪女はどちらだったのだろうか。史実を見ていくと、トンイの別の顔が見えてくる。

ページ上部へ戻る