パク・ボゴムの活動記録9「映画『徐福』の撮影に集中!」

 

パク・ボゴムは本当にマルチな才能を持っている。ドラマ『ボーイフレンド』の放送が2019年1月に終了したあとの彼は、歌手の活動でアジア各地を回り、2019年7月以降は映画『徐福』の撮影に集中した。




コン・ユと共演!

パク・ボゴムは『ボーイフレンド』の放送が終わってから、2019年2月3日に、さいたまスーパーアリーナで開催されたファンミーティングですばらしいパフォーマンスを見せた。また、シングル『Bloomin’』で日本でも颯爽と歌手デビューを果たしている。
さらに、アジア各地でステージを披露して熱狂的な歓迎を受けた。
そのように多彩な活動をしたあと、パク・ボゴムは2019年7月から8月にかけて映画『徐福』の撮影を行なった。
この映画は不思議な作品だ。なにしろ、クローン人間というのが大きなテーマになっている。
パク・ボゴムが演じるのは、末永い生命力を持った人類初のクローン人間。その名も徐福である。
複製として作られたこのクローン人間をめぐっては、様々な人間たちが欲望をむきだしにしていく。




その果てに起きる数々の事件……みんなが狙うのがパク・ボゴムが演じる徐福なのだ。
まさに、パク・ボゴムの演技が映画の鍵を握っている、と言える。
さらなる話題は、パク・ボゴムがコン・ユと共演することだ。
コン・ユは、国家機関の代理人としてパク・ボゴム扮する徐福を取り込もうとする。それだけ、2人のからみが多くなる。
そういう意味でも、当代随一の人気俳優の共演は本当に興味深い。

文=「ヨブル」編集部

パク・ボゴムの活動記録1「『雲が描いた月明り』のイ・ヨンとは?」

パク・ボゴムの活動記録2「主人公イ・ヨンを語る」

パク・ボゴムの活動記録3「温かい人柄を実感!」

パク・ボゴムの活動記録7「韓服がとても似合う俳優!」

パク・ボゴムの活動記録8「インターネット時代にふさわしいカリスマ!」

注目記事のエッセンス1

記事「トンイは張禧嬪(チャン・ヒビン)より悪女なのか?」

ドラマ『トンイ』は日本でも大人気を博した。トンイを演じたハン・ヒョジュの魅力もあって、トンイがいかにも明るくて純粋な女性のように描かれていた。一方の張禧嬪は、朝鮮王朝3大悪女の1人に数えられて、悪女の代名詞になっている。しかし、本当の悪女はどちらだったのだろうか。史実を見ていくと、トンイの別の顔が見えてくる。

ページ上部へ戻る