福井県の敦賀市にあるのが鮮魚店と食堂が大々的に集まった「日本海さかな街」。団体バスが駐車場にひっきりなしに入ってきて、中は大勢の人で賑わっている。そこで食べたものは？

どれも新鮮！

日本海さかな街の入口

やっぱり主役はカニ

カニが目にまぶしい

日本海さかな街は日本海側で最大級の海鮮市場だという。
なにしろ、敦賀港直送の魚介が並ぶ鮮魚店や昆布・珍味専門店が５０軒以上も集まり、食堂も２０軒近くそろっている。
なによりも、中を歩いているときの活気がすごい。
冬の時期にはカニがズラリと並び、その見栄えはまさに圧巻！
集まった人たちは目を大いに楽しませていた。
さらには、各食堂で用意している海鮮丼のボリュームがすごい。
新鮮な刺し身が丼からはみだすサマは、思わず頬がゆるんでしまう。
とにかく、日本海さかな街にいると、おそろしいほど食欲が刺激される。