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カテゴリー:再読版
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トンイ(淑嬪・崔氏)が王宮入りした経緯が怪しい!(再読版)
張禧嬪(チャン・ヒビン)の最大のライバルとなった淑嬪・崔氏(スクピン・チェシ)。ドラマ『トンイ』の主人公になった女性だ。この淑嬪・崔氏と粛宗はどのような経緯で出会うようになったのだろうか。 … -
チョン・イル主演『ヘチ』のヨニングン(イ・グム)が後に英祖になる(再読版)
NHK・BSプレミアムで毎週日曜日午後9時から放送されている『ヘチ 王座への道』。主役のチョン・イルがヨニングン(延礽君)を演じている。このヨニングンは1724年に21代王・英祖(ヨンジョ)として即位… -
『麗<レイ>』でイ・ジュンギが演じた光宗の実像とは?(再読版)
光宗(クァンジョン)は、高麗王朝では初代の王建(ワン・ゴン)に次いで有名な国王だった。その光宗を、ドラマ『麗<レイ>~花萌ゆる8人の皇子たち~』でイ・ジュンギが演じた。実際の光宗の栄光と苦悩の軌跡をた… -
今年最初の話題作はパク・ソジュン主演の『梨泰院クラス』!(再読版)
2020年も韓国では面白いドラマが目白押しだ。その先陣を切るのは、パク・ソジュンが壮大な野望を持った青年を演じる『梨泰院クラス』だ。このドラマは様々な夢にかける若者たちを描いた青春群像劇だ。 … -
イ・ミンホの復帰作『ザ・キング:永遠の君主』が凄い!(再読版)
社会服務要員として福祉施設で勤務していたイ・ミンホが兵役を終了させたのは2019年4月25日だった。注目されたのが復帰の第1作目だったのだが、それはすぐには決まらなかった。 [caption i… -
朝鮮王朝で評判がひどかった「最悪の10人」とは?(再読版)
韓国時代劇には朝鮮王朝時代の悪人がよく出てくる。そうした悪人の中で、史実でも評判が悪い10人を選んでみた。この人たちのせいで、朝鮮王朝の歴史には数多くの汚点が残ってしまった。 … -
上昇して転落した鄭蘭貞(チョン・ナンジョン)の人生!(再読版)
朝鮮王朝時代は、身分制度がとても厳格だった。最下層の身分は奴婢(ぬひ)だったが、最上位は王族を除けば両班(ヤンバン)であった。そんな身分制度の中で、鄭蘭貞(チョン・ナンジョン)は女性としては最高の品階… -
正室と側室の合計人数が一番多かった国王は誰か(再読版)
朝鮮王朝の歴史は、初代王・太祖(テジョ)から16代王・仁祖(インジョ)までを前期、それ以降を後期と分けるのが基本である。そして、前期と後期では王が抱える側室の数がまるで違った。 … -
最高のシンデレラは女官から王妃になった張禧嬪(チャン・ヒビン)(再読版)
19代王・粛宗(スクチョン)が張禧嬪に出会ったのは1680年だった、と言われている。張禧嬪は通訳官の親戚というコネで王宮に入ってきた女官である。絶世の美女だったことは間違いないので、艶福家の粛宗は一目… -
『オクニョ』の史実!文定(ムンジョン)王后が明宗(ミョンジョン)の命を縮めた(再読版)
『オクニョ 運命の女(ひと)』には、文定(ムンジョン)王后と明宗(ミョンジョン)という親子が出ていたが、史実の上で、2人の関係はどういうものだったのだろうか。 庶民の不満が爆…