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カテゴリー:悪女
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朝鮮王朝の歴史に残る「三大悪女」とは?
朝鮮王朝は儒教を国教にした。儒教には人間の身分の違いを肯定する思想があり、朝鮮王朝時代には厳格な身分制度が敷かれた。それによって、男尊女卑の傾向も顕著になった。その中から悪女たちが出てきた。 … -
決定版!朝鮮王朝を揺るがせた「5人の悪女」
俗に「朝鮮王朝三大悪女」といえば、張緑水(チャン・ノクス)、鄭蘭貞(チョン・ナンジョン)、張禧嬪(チャン・ヒビン)のことだ。しかし、この3人だけではまだ足りない。文定(ムンジョン)王后と貞純(チョンス… -
朝鮮王朝三大悪女の張禧嬪(チャン・ヒビン)の哀れな最期!
張禧嬪(チャン・ヒビン)は親戚に通訳官をしている人がいたことから、そのコネで女官として王宮に入ってきた。大変な美女だったということで、やがて19代王・粛宗(スクチョン)の寵愛を受けるようになった。 … -
最高峰から奈落の底に落ちた鄭蘭貞(チョン・ナンジョン)!
朝鮮王朝時代には厳しい身分制度があったのだが、最高峰とも言える品階(正一品と従一品)を持った官僚の妻には、「貞敬(チョンギョン)夫人」という封爵が与えられた。この封爵は、民間女性の最高位である。それを… -
燕山君(ヨンサングン)の側室の張緑水(チャン・ノクス)は朝鮮王朝三大悪女で一番強欲!
張緑水(チャン・ノクス)は、とても貧しい家の出身だ。彼女はやがて斉安大君(チェアンデグン)の屋敷で働く奴婢(ぬひ/朝鮮王朝時代の最下層の身分)の妻となった。斉安大君は9代王・成宗(ソンジョン)のいとこ… -
「巨悪の朝鮮王朝三大悪女」は誰なのか?
朝鮮王朝時代に女性たちは、本当にたくましく男尊女卑の社会を生き抜いていました。実際、韓国時代劇には男を手玉に取る女性が数多く出てきます。その中で特に有名なのが「朝鮮王朝3大悪女」です。この3人とは、張… -
朝鮮王朝三大悪女の鄭蘭貞(チョン・ナンジョン)は救いようがない悪女!
鄭蘭貞(チョン・ナンジョン)の母は奴婢(ぬひ)だったために、普通なら鄭蘭貞も同じ境遇で生きなければならなかったのだが、彼女は自ら妓生(キセン)となって人生の上昇気流に乗ろうとした。 … -
張緑水(チャン・ノクス)!朝鮮王朝三大悪女の浪費ざんまい
朝鮮王朝の27人の王の中で、最悪の暴君と言われるのが10代王の燕山君(ヨンサングン)だ。そんな暴君の側室になった張緑水(チャン・ノクス)。彼女は、燕山君をそそのかして贅沢ざんまいにあけくれ、国家の金庫… -
張禧嬪(チャン・ヒビン)!側室に転落した王妃
「朝鮮王朝三大悪女」の1人として有名な張禧嬪(チャン・ヒビン)。彼女は、19代王・粛宗(スクチョン)の王妃として一度は頂点に君臨するが、再び側室に戻されて死罪となっている。果たして、張禧嬪はどのような… -
文定(ムンジョン)王后!悪名高き王妃
文定(ムンジョン)王后は、息子を王にするという野望を叶えるために様々な悪事を働いた悪女である。13代王・明宗(ミョンジョン)の母親である彼女は、存命中にいったい何をしたのだろうか。 文定王后…