- Home
- 過去の記事一覧
過去の記事一覧
-
パク・ボゴムの活動記録4「試練が与えた優しさ」
『雲が描いた月明り』で、芯の強い世子(セジャ)の役を好演したパク・ボゴム。彼の少年時代には、様々な試練があった。それを乗り越えたからこそ、いまのパク・ボゴムがあるのだろう。 厳しい境遇 記… -
パク・ボゴムの活動記録3「温かい人柄を実感!」
記者会見というのは、ある意味では俳優にとって厳しいステージだ。ドラマや映画なら演技だけで見せられるが、記者会見ではありのままの姿が出てしまう。しかし、2017年11月16日のパク・ボゴムは好感度がグッ… -
パク・ボゴムの活動記録2「主人公イ・ヨンを語る」
2017年11月16日に東京都内で記者会見を行なったパク・ボゴムは、自身が主演した『雲が描いた月明り』について存分に語った。その言葉を聞いていると、パク・ボゴムがいかにイ・ヨンという役に愛着を持ってい… -
パク・ボゴムの活動記録1「『雲が描いた月明り』のイ・ヨンとは?」
朝鮮王朝23代王・純祖(スンジョ)の時代を舞台に、宮中の陰謀や恋模様を描いた時代劇『雲が描いた月明り』。韓国インターネット上で累計観覧数5000万PVを超えたユン・イスク作家の人気WEB小説初の実写化… -
チョン・イルとイ・ミンホの友情とは?
チョン・イルがバラエティ番組に出演してイ・ミンホとの友情について語ったことがあった。2人は子供の頃から同じ町内で育ち、とても親しい間柄だった。そんな2人がともに人気俳優になって友情が続いている。 … -
日本と韓国の歴史を振り返る/第29回「植民地統治の後期」
思想的に朝鮮民衆を日本に同化させる政策も大々的に進められた。1925年10月15日には、京城(ソウル)に朝鮮神宮が竣工した。祭神は天照大神(あまてらすおおみかみ)と明治天皇だった。 … -
日本と韓国の歴史を振り返る/第28回「植民地統治の前期」
1910年に日本の植民地になった後の朝鮮半島はどうなったのか。朝鮮総督府は天皇に直属し、日本の内閣からも独立した存在として朝鮮半島における立法・行政・軍事の権力を一手に握っていた。 … -
日本と韓国の歴史を振り返る/第27回「日韓併合」
日本と清は1885年4月に天津条約を結んだ。この条約では、「朝鮮半島から日本と清の両国軍隊が撤退すること」「朝鮮半島に再び兵を出すときは相互通告すること」が取り決められた。その年の夏に、興宣大院君(フ… -
日本と韓国の歴史を振り返る/第26回「政変に揺れる朝鮮王朝」
1863年、朝鮮王朝で26代王の高宗(コジョン)が即位した。彼はまだ11歳だったので、父の興宣大院君(フンソンデウォングン)が執権となって、実際の政治を動かすようになった。 … -
イ・ジュンギって誰?/誰かが読んでくれる物語3
『愛してるっ!!韓国ドラマ』という雑誌を立ち上げて3号目の編集をしているとき、平山佳代さんが「イ・ジュンギのインタビューを取れますよ」と言ってきた。私は思わず、「イ・ジュンギって誰?」と言ってしまった…