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過去の記事一覧
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世子はどのような経緯を経て国王になっていくのか
国王の長男は普通、生まれたあとに元子(ウォンジャ)という世子(セジャ)の筆頭候補になる。元子のために特別な組織が作られ、元子は大事に育てられる。その元子が成長して特に問題がなければ、5歳以降に世子に指… -
英祖は粛宗の息子でないという疑惑にビックリ!(歴史編)
ドラマ『ヘチ』で、チョン・イルが扮したのが朝鮮王朝の21代王・英祖(ヨンジョ)である。彼の母である淑嬪・崔氏(スクピン・チェシ)は1718年に亡くなり、父の粛宗(スクチョン)も1720年に世を去った。… -
トンイとチャン・ヒビン!2人の死後に息子たちは?(歴史編)
張禧嬪(チャン・ヒビン)は1701年に死罪になっている。その17年後の1718年に淑嬪・崔氏(スクピン・チェシ)が48歳で亡くなった。淑嬪・崔氏はドラマ『トンイ』の主人公になった女性だ。 … -
絶世の美女と称されたチャン・ヒビンの絶頂期はいつ?(歴史編)
1680年の秋、19代王・粛宗(スクチョン)は女官だった張禧嬪(チャン・ヒビン)の美貌に目を見張った。この年には粛宗の最初の正妻だった仁敬(インギョン)王后が亡くなっているが、粛宗の心はすでに張禧嬪し… -
チャン・グンソク主演『美男<イケメン>ですね』の悦楽3「作品という贈り物」
『美男<イケメン>ですね』を撮影していた2009年当時、チャン・グンソクはまだ22歳だった。この年齢で共演者を引っ張っていかなければならないのだから、彼も本当に大変だった。 … -
チャン・グンソク主演『美男<イケメン>ですね』の悦楽2「最適なキャラ」
ドラマ『美男<イケメン>ですね』では、チャン・グンソクが演じるテギョンが、グループに新しく入ってきたドジなミナム(パク・シネ)にとことん振り回される。本来は気難しい性格で、絶対に自分のペースを崩さない… -
チャン・グンソク主演『美男<イケメン>ですね』の悦楽1「不機嫌な愛嬌」
チャン・グンソクが兵役を終了して半年が過ぎている。彼の今後の活動が気になるが、今回は『美男<イケメン>ですね』を振り返る記事を3回にわたって紹介しよう。やはり、このドラマは最高だった。 … -
メガヒットした傑作『太陽の末裔』/韓ドラは驚異の不思議世界7
数多い韓流ドラマの中でも『太陽の末裔』は近年まれに見る大成功をおさめた作品だったと言える。主役はソン・ジュンギとソン・ヘギョ。ドラマの中だけでなく実生活でも恋人同士になって結婚したが、その後に離縁して… -
イ・ジュンギ主演の『無法弁護士』が面白い!/韓ドラは驚異の不思議世界6
韓国のケーブルチャンネルのtvNで放送された『無法弁護士』がとても良かった。なんといっても、イ・ジュンギの存在感が抜群だ。間違いなく、彼にとっての「当たり役」になった。 奮闘… -
朝鮮王朝の三大悪女を五大悪女にするなら誰を加えるべきか?(歴史編)
韓国時代劇を通して「朝鮮王朝の三大悪女」という呼び方がよく知られるようになりました。しかし、朝鮮王朝の悪女は3人だけではありません。仮に「五大悪女」にするならば、あと2人は誰を入れればいいのでしょうか…