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過去の記事一覧
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悲惨な最期を遂げた端宗(タンジョン)に涙する
「死六臣(サユクシン)」に象徴されるような端宗(タンジョン)復位計画を根絶するためには、端宗を生かしておけない……そう考えた世祖(セジョ)は、ついに非道きわまる行動に着手する。 &nbs… -
韓国が「ドラマ大国」になった根本的な理由とは?
テレビ局にすれば、制作費と手間がかかるドラマ作りは大変だ。しかも、バラエティ番組と比べて苦労も多い。それでも韓国のテレビ局はひたすらドラマを作り続けている。そのエネルギーはどこから来るのか。 … -
「試練」を「慈愛」に昇華させたパク・ボゴムの俳優人生!
韓国でパク・ボゴムが評されるときは、「爽やかな青年」という表現がよく使われる。彼を見ていると、恵まれた環境でスクスク育ったように思われるのだが、実際はまったく逆だった。パク・ボゴムは試練を乗り越えて大… -
韓国では夫婦なのに妻がなぜ夫をオッパー(兄さん)と呼ぶのか
韓国ドラマを韓国語で見ているとわかります……夫婦の間でも妻が年上の夫をオッパー(兄さん)と呼んだりしています。結婚前の癖が抜けないのでしょうが、日本から見れば、ちょっと違和感があります。 … -
今後の展開が見逃せない!イ・ミンホ主演『ザ・キング:永遠の君主』
4月17日から韓国SBSとNetflixで同時放送されているイ・ミンホ主演の『ザ・キング:永遠の君主』に日韓で注目が集まっている。このドラマで、イ・ミンホはどんな役を演じているのだろうか。 … -
影が薄い2人の国王(孝宗〔ヒョジョン〕と顕宗〔ヒョンジョン〕)とは?
中宗(チュンジョン)、粛宗(スクチョン)、英祖(ヨンジョ)は韓国時代劇にひんぱんに登場する国王だが、逆にほとんど出てこない国王もいる。17代王の孝宗(ヒョジョン)と18代王の顕宗(ヒョンジョン)がそう… -
言い争う場面が極端に多いのが韓国ドラマ!
韓国ドラマでは激しく言い争いをする場面が本当に目立つ。あるいは、あまりにヒステリックな場面が多い。ときには、見ていて疲れてしまい、思わずテレビを消したくなることもある。なぜ韓国ドラマには言い争うシーン… -
去り際に手を振るパク・ボゴムには別世界に引き込まれるような哀愁がある!
現代はソーシャルメディアがブームを生み出す時代だと言える。つまりは、SNSで映えるスターに人気が集中するのだ。そういう意味では、瞬間的な表情に最大の魅力が凝縮したパク・ボゴムは、現代にピッタリのスター… -
Kポップのスターが除隊後に受ける動員訓練とは何か?
入隊するスターがいれば、除隊してくるスターもいる。多くのファンは「Kポップのスターたちも除隊すると兵役は終わり」と考えてしまいがちだ。しかし、除隊しても兵役は終わらない。毎年かならず予備軍の訓練を受け… -
チ・チャンウク!「黄金の30代」に向けて飛躍する俳優
チ・チャンウクは、1987年7月5日に生まれた。2020年には33歳になる。兵役も終えて俳優活動に集中できる彼は、俳優として30代をどう過ごすのか。今までの彼の軌跡を振り返ってみたい。 …