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過去の記事一覧
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激動の歴史を記録する9「純元王后の悪政」
19世紀前半、朝鮮王朝の政治を完全に牛耳った純元(スヌォン)王后。彼女は一族で要職を固める勢道政治に固執したが、孫の24代王・憲宗(ホンジョン)が1849年に22歳で急死したとき、最大のピンチを迎えた… -
激動の歴史を記録する8「文宗の不覚」
名君として名高い4代王・世宗(セジョン)の長男として生まれた文宗(ムンジョン)。世宗が即位して3年後の1421年に7歳で世子として指名された。それから世宗が亡くなるまでの29年間、文宗は世子として過ご… -
激動の歴史を記録する7「思悼世子の悲劇」
21代王・英祖(ヨンジョ)の息子である荘献(チャンホン)。彼は、王の後継者という立場でありながら、ある悲劇に見舞われてしまう。いったい何があったのだろうか。 親子の間に生まれ… -
激動の歴史を記録する6「張禧嬪の死罪」
19代王・粛宗(スクチョン)が張禧嬪を王宮の中で見初めたのは1680年頃と言われている。そのとき、粛宗は19歳で、張禧嬪は21歳だった。粛宗の母・明聖(ミョンソン)王后は、張禧嬪を警戒した。欲の深さが… -
激動の歴史を記録する5「仁祖の屈辱」
光海君を追放して、16代王・仁祖(インジョ)となった綾陽君(ヌンヤングン)。彼は王として大きな屈辱を受けることになってしまう。いったいなにがあったのだろうか。 [caption id="atta… -
激動の歴史を記録する4「光海君の没落」
朝鮮王朝15代王・光海君(クァンヘグン)は、10代王・燕山君(ヨンサングン)と同じく暴君として知られているが、彼の業績を見直そうという動きもある。果たして、光海君は本当に暴君なのだろうか。 [c… -
激動の歴史を記録する3「仁粋大妃の脅迫」
ドラマ『宮廷女官 チャングムを誓い』の第1回冒頭で、かつての王妃が毒をあおいで死ぬ場面がある。とても印象深いシーンだったが、このときの元王妃が廃妃・尹(ユン)氏である。彼女は、9代王・成宗(ソンジョン… -
激動の歴史を記録する2「世祖の非道」
朝鮮王朝6代王・端宗(タンジョン)は、叔父である首陽大君(スヤンデグン/7代王・世祖〔セジョ〕)によって王の座を奪われている。首陽大君は、いったいなぜそのようなことをしたのだろうか。 [capt… -
激動の歴史を記録する1「燕山君の悪行」
朝鮮王朝518年の歴史の中で、王朝を揺るがすような大事件がいくつも起きている。今回は、10代王・燕山君(ヨンサングン)が起こした虐殺事件に注目してみよう。燕山君は、なぜそのような事件を起こしたのだろう… -
神ドラのトッケビを見たか8「コン・ユとイ・ドンウクの友情」
ドラマ『トッケビ~君がくれた愛しい日々~』では、コン・ユが演じるキム・シンとイ・ドンウクが扮する死神の掛け合いが本当に面白かった。ドラマを離れても、2人は相性の良さを存分に感じさせてくれる。 […