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タグ:韓国時代劇
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これから『雲が描いた月明り』を見る人のための歴史ガイド!(特別編)
パク・ボゴムとキム・ユジョンが主演した『雲が描いた月明り』。原作はウェブ小説だが、物語には様々な歴史上の人物が登場する。そうした背景を知っておくと、さらにドラマを楽しく見られるだろう。 [cap… -
チョン・イルが『ヘチ』で演じた英祖の正体とは?
『ヘチ 王座への道』では、主役のチョン・イルが若き日の英祖(ヨンジョ)を演じている。ドラマは、低い身分の血を受け継いだ「歓迎されない王子」が朝鮮王朝の政治を改革するまでを描いているのだが、果たして英祖… -
お盆休みに見たいハ・ジウォンの傑作3/『奇皇后』
中国・元への貢女(コンニョ=貢物として送られる女性)から皇后にまで上りつめた高麗時代の実在の女性の生涯を、史実と創作を織りまぜて描いたドラマ『奇皇后-ふたつの愛 涙の誓い-』。韓国放送時は常に20%後… -
お盆休みに見たいハ・ジウォンの傑作1/『ファン・ジニ』
朝鮮王朝時代に活躍した女流詩人として有名なファン・ジニ。韓国の国語の教科書にその詩が掲載されるほどの人物だが、彼女の妓生(キーセン)としての人生を厳しい身分制度の中で描いたのがドラマ『ファン・ジニ』だ… -
パク・ソジュン主演ドラマの題名となった花郎(ファラン)とは何か(特別編)
ドラマ『花郎<ファラン>』によって、すっかり有名になった「花郎」という存在。もともとは新羅(シルラ)を強国に導いた上流階級の青年たちの集まりをさす言葉だった。果たして、どんな存在だったのだろうか。 … -
テレビ東京で始まった『トンイ』の歴史解説!
テレビ東京の韓流プレミアで7月17日から『トンイ』が始まる。ハン・ヒョジュが演じる主人公のモデルとして有名な淑嬪(スクピン)・崔(チェ)氏は、19代王・粛宗(スクチョン)の側室で、21代王・英祖(ヨン… -
『不滅の恋人』の本当の歴史はどうなっていたか?
『不滅の恋人』が描く時代は、歴史背景からすると1450年代前半だ。ドラマに登場するイ・ガンは歴史的に首陽大君(スヤンデグン)のことで、イ・フィは安平大君(アンピョンデグン)に該当する。この2人は激しく… -
『不滅の恋人』のイ・フィとイ・ガンは歴史ではどんな運命?
『不滅の恋人』には2人の王子が登場して激しく対立する。その王子の中で、イ・ガンは歴史的に首陽大君(スヤンデグン)のことであり、イ・フィは安平大君(アンピョンデグン)のことだ。史実で2人はどんな立場だっ… -
『不滅の恋人』の最大の見どころは?
ドラマ『不滅の恋人』は、朝鮮王朝の実話ではない。一応は架空の物語なのだが、モデルになっている史実がある。それが、首陽大君(スヤンデグン)と安平大君(アンピョンデグン)の兄弟対決だ。 … -
ド・ギョンスが演じた『100日の郎君様』のキャラクターとは?
NHKの総合テレビで、日曜日の午後11時から放送されている『100日の郎君様』。ド・ギョンスが演じているキャラクターがとても気になってくる。 [caption id="attachment_44…