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タグ:韓国時代劇
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ド・ギョンス主演『100日の郎君様』の世子とは何か(歴史編)
NHKの総合テレビで放送の『100日の郎君様』。ド・ギョンス(EXOディオ)が主演して凛々しい世子(セジャ)に扮している。この世子というのは、朝鮮王朝でどんな存在だったのだろうか。 [capti… -
テレビ東京で6月19日から始まった『不滅の恋人』!最大の見どころは?
ドラマ『不滅の恋人』は、朝鮮王朝の実話ではない。一応は架空の物語なのだが、モデルになっている史実がある。それが、首陽大君(スヤンデグン)と安平大君(アンピョンデグン)の兄弟対決だ。 … -
ド・ギョンス主演の『100日の郎君様』の今後の展開が気になる
EXOのD.O.(ディオ)ことド・ギョンスと、女優のナム・ジヒョンが夫婦役で出演している韓国時代劇『100日の郎君様』。このドラマは、NHKの総合テレビで日曜日の午後11時から放送されている。今後、ス… -
『100日の郎君様』でド・ギョンスが演じるダメ亭主がピンチに?
日曜日の午後11時からNHKの総合テレビで放送されている『100日の郎君様』。EXOのD.O.(ディオ)として知られるド・ギョンスが主役になっていて、内容もとても面白い。 [caption id… -
コン・ユの発言が『トッケビ』の奥深さを証明!
コン・ユはKBSの人気番組「芸能街中継」に出演したときに興味深い発言をしている。それは『トッケビ~君がくれた愛しい日々~』についてであった。果たして、彼は何を語ったのか。 [caption id… -
最終回間近の『不滅の恋人』!2人の王子は史実でどうなった?
『不滅の恋人』には2人の王子が登場して激しく対立する。その王子の中で、イ・ガンは歴史的に首陽大君(スヤンデグン)のことであり、イ・フィは安平大君(アンピョンデグン)のことだ。史実で2人はどんな立場だっ… -
パク・ソジュン主演ドラマの題名となった花郎(ファラン)とは何か?
ドラマ『花郎<ファラン>』によって、すっかり有名になった「花郎」という存在。もともとは新羅(シルラ)を強国に導いた上流階級の青年たちの集まりをさす言葉だった。果たして、どんな存在だったのだろうか。 … -
韓国時代劇の「三大悪女」はいかにして成り上がったのか(再読版)
朝鮮王朝でも特に有名な三大悪女といえば、張緑水(チャン・ノクス)、鄭蘭貞(チョン・ナンジョン)、張禧嬪(チャン・ヒビン)の3人だ。彼女たちはどんな手段を使って高い地位を得ていったのだろうか。 … -
『オクニョ』に登場した3人の悪人はどれほどひどかったのか
『オクニョ 運命の女(ひと)』は16世紀中盤の朝鮮王朝を描いた時代劇だった。登場人物の中で実在したのは文定(ムンジョン)王后、尹元衡(ユン・ウォニョン)、鄭蘭貞(チョン・ナンジョン)、明宗(ミョンジョ… -
『不滅の恋人』の史実が興味深い!2人の王子の争いを解説(再読版)
NHK総合テレビで日曜日の夜に放送の『不滅の恋人』。2人の王子の対立が描かれるが、そのモデルとなっているのが首陽(スヤン)大君と安平(アンピョン)大君だ。歴史的に結末がどうなったのかを見ていこう。 …