俳優イ・ジュンギの流儀!全力で演技して常に挑戦し続ける

常にチャレンジャー

「本当に大切な経験をしました。2年間、やりたいことができない時間を過ごし、多くのことを考えました。何よりも与えられた機会に、さらにありがたみを感じるようになりました」
周囲への感謝の気持ちを忘れないイ・ジュンギ。兵役が終わったあとも意欲的に作品に取り組んできた。
新作は、ケーブルチャンネル・tvNの『無法弁護士』だ。彼が演じるのは暴力団出身の弁護士。顧客の勝利のためなら拳を使ってでも精一杯やろうとする弁護士であり、法律家でありながら無法ぶりを発揮する男である。




30代後半を迎えて体力が落ちる頃だが、彼はアクションシーンにこだわっている。それは、視聴者に最高の自分を見せたいという強い気持ちの表れだ。
イ・ジュンギは常に全力をぶつけて演技をやり尽くす。永遠のチャレンジャーであり、決してファンの期待を裏切らない。
そんな彼を一言で表現するなら、次のような言葉がふさわしい。
「ナイス・ガイ!」

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