光宗(クァンジョン)!高麗王朝4代王の実像

2つの顔を持つ王

光宗は名君として揺るぎない評価を得た。彼が、混沌としていた高麗王朝を安定に導いたのは確かだ。
しかし、「過ぎたるは及ばざるがごとし」という格言もある。
既得権を奪われた豪族たちが、時を同じくして反乱するようになった。
光宗は容赦しなかった。抵抗する豪族たちを次々に粛清した。
しかし、強権を発動し続けるにも限度があった。
いつしか、光宗を強く支えていた家臣の中でも、抵抗する者たちが現れた。
その中で、光宗の疑心暗鬼が深まり、彼は人間不信に陥った。
まさに、孤独な王の転落であった。




もはや、精神の均衡を保てなくなり、光宗は定宗の息子を手にかけ、自分の息子にも殺意を抱いた。結局、光宗が向かった道の先には、血があふれた政争が待っていた。
それは、本当に光宗がめざしたものなのか。
歴史は、2人の光宗を記録に残している。
政治を改革して高麗王朝を安定に導いた名君の光宗。
過剰な強権発動で反対する者たちを粛清した暴君の光宗。
どちらが本当の光宗だったのか。
高麗王朝が1392年まで続いたのは、まさに、光宗が王朝の基盤を作ったからなのだが……。

記事提供:「韓国時代劇アンニョン」http://annyon.jp/

俳優イ・ジュンギの流儀!全力で演技して常に挑戦し続ける

〔紹介〕常にファンのそばにいるイ・ジュンギが愛される理由

トンイは張禧嬪(チャン・ヒビン)より悪女なのか?

粛宗(スクチョン)の母が張禧嬪(チャン・ヒビン)を王宮から追い出した!

ページ:
1 2

3

関連記事

注目記事のエッセンス1

記事「初心者でも大丈夫!おいしいキムチの作り方」

白菜は、塩漬けしたものを用意する。自宅で漬ける場合は、大きめのボールに入れた白菜の根元にまんべんなく塩を入れ込み、呼び水となる薄めの塩水を下に引いておく。呼び水を入れる理由は、日本の白菜は水分が少なめだからだ。
そして、重石をのせて一晩寝かせる。翌日に白菜の塩水を捨てながら、塩加減を調整していく。日本のおしんこより塩味が少し薄いくらいがちょうどいい。
また、面倒なときは、白菜の塩漬けを買ってくるという方法もある。
さらに、キムチ作りに欠かせないのが味の決め手となるヤンニョム。これをつくる際は、ごはんを入れることが大事なポイント。ごはんは糊の役目を果たし、キムチ全体にとろみを出してくれる。

注目記事のエッセンス2

記事「チーズタッカルビは新大久保でなぜ人気があるのか」

そのままでも高い人気を誇ってきた「タッカルビ」。それにチーズを多めにからませるという斬新な発想から出来上がったのがチーズタッカルビだ。
新大久保の韓国レストランに行って、実際に食べてみよう。
焼き上がったタッカルビが鉄板の両脇に並べられ、その中央にチーズがたっぷり置かれているのが、典型的なチーズタッカルビだ。
そのチーズも2種類というのが基本。1つはモッツァレラチーズで、もう1つはチェダーチーズである。鉄板の中央に2種類のチーズがたっぷり載せられている光景は、まさに圧巻である。

ページ上部へ戻る