青春18きっぷ!最高の景色を求めて行く高原の旅(後編)

 

人気の青春18きっぷで行く高原の旅の後編は、小淵沢駅からスタートするのだが、果たしてここからの旅では、どのようなすばらしい景色が見れるのだろうか。その様子を紹介しよう。

車窓からの景色を堪能した

JR身延線の車両

山梨の地酒「七賢」を飲んだ

身延駅の外観

川の流れの音に癒やされる




川の流れの音に癒やされる

小諸駅から小淵沢駅までの乗車時間は2時間22分だった。その小淵沢駅から14時30分発の中央本線に乗り換えて甲府へと向かい、さらにその甲府から15時32分発の身延線に乗って富士に向かう。
電車の中では、甲府駅で買った山梨の地酒の「七賢」を飲んだ。「七賢」の味は、とてもスッキリしていて飲みやすかった。そうやって地酒の味を堪能しながら、車窓からの景色をしっかりと楽しんでいた。




途中の身延駅では40分ほど電車が停車するということだったので、いったん駅の外に出て、富士川という川のほうへと歩いてみた。やはり、川の側に立つと風が涼しくてとても気持ちがよく、川の音を聞いていると座りっぱなしで疲れていた身体が癒やされていった。(ページ2に続く)

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