黒猫ミネットのおてんば日記(2016年7月29日)

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朝から元気いっぱい

今朝のミネットの相手は私の母がしていた。朝から元気いっぱいで追いかけっこを要望していたようだ。しばらく付き合った後、疲れて休んでいたらミネットがキスしてきたという。私自身もキスされたことがあるが、「ミネットに好かれているんだな~」と思って、とてもうれしくなる。

その後、ミネットも疲れたのだろう。お気に入りの台所の床でゴロンとして休んでいて、その瞬間を母が写真に収めたら、ミネットは「クーッ」と小さく鳴いたらしい。いったい何と言ったのだろうか。それともただ眠かっただけなのかな。

家の中を自由気ままに行動するミネット。遊ぶときは遊ぶ、ご飯を食べるときは食べる、寝るときは寝る。時間に縛られずに行動しているミネットがときどき羨ましくなる。そんな我が家の猫にも1つだけ仕事がある。それは仕事で疲れた家族を癒やすことだ。

どんなに仕事で疲れていても、ミネットの顔を見れば一発で疲れが吹っ飛ぶのだ。(ページ2に続く)

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注目記事のエッセンス1

記事「トンイは張禧嬪(チャン・ヒビン)より悪女なのか?」

ドラマ『トンイ』は日本でも大人気を博した。トンイを演じたハン・ヒョジュの魅力もあって、トンイがいかにも明るくて純粋な女性のように描かれていた。一方の張禧嬪は、朝鮮王朝3大悪女の1人に数えられて、悪女の代名詞になっている。しかし、本当の悪女はどちらだったのだろうか。史実を見ていくと、トンイの別の顔が見えてくる。

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