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カテゴリー:時代劇の登場人物
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朝鮮王朝で怪物のようにふるまった5人の王族女性とは?(歴史編)
朝鮮王朝で怪物のような5人の王族女性とは、貞熹王后(チョンヒワンフ)、仁粋大妃(インステビ)、文定王后(ムンジョンワンフ)、明聖王后(ミョンソンワンフ)、貞純王后(チョンスンワンフ)である。 … -
大人気の『トンイ』の主人公はどんな人?
ドラマ『トンイ』のモデルとして有名な淑嬪(スクピン)・崔(チェ)氏は、19代王・粛宗(スクチョン)の側室で、21代王・英祖(ヨンジョ)を産んだ生母である。しかし、淑嬪・崔氏について書かれた資料は少なく… -
『不滅の恋人』の本当の歴史はどうなっていたか?
『不滅の恋人』が描く時代は、歴史背景からすると1450年代前半だ。ドラマに登場するイ・ガンは歴史的に首陽大君(スヤンデグン)のことで、イ・フィは安平大君(アンピョンデグン)に該当する。この2人は激しく… -
トンイ(淑嬪・崔氏)は陰で何を画策していたのか?(歴史検証編)
イ・ビョンフン監督の傑作時代劇『トンイ』で、ハン・ヒョジュが演じたトンイは、明るくて純粋な女性として描かれていた。反対に張禧嬪(チャン・ヒビン)は、典型的な悪女になっていた。しかし、それは史実の通りな… -
トンイは息子を王にするために何をした?(特別編)
韓国時代劇『トンイ』の主人公となった淑嬪(スクピン)・崔(チェ)氏。彼女は、朝鮮王朝19代王・粛宗(スクチョン)の寵愛を受けた女性の1人である。いったい淑嬪・崔氏はどんな女性だったのだろうか。 … -
仁祖(インジョ)と貴人(キイン)・趙氏(チョシ)はどれだけ悪人だったのか
朝鮮王朝の16代王・仁祖(インジョ)が食べるアワビの焼き物に毒が盛られていることが発覚したのは1646年1月3日のことだった。宮中は大騒ぎになった。それはそうだろう。王の食卓にのぼる料理に毒を盛るとい… -
トンイはなぜチャン・ヒビンの死後に粛宗から冷遇されたのか
トンイは歴史上では淑嬪(スクピン)・崔(チェ)氏と言われている。彼女は1670年に生まれ、後に粛宗(スクチョン)の側室になった。史実の淑嬪・崔氏はドラマとは違う顔を持っていたようだ。 … -
ファン・ジニ(黄真伊)!男なら誰もが会いたがった
美しい容姿と優れた感性によって、男たちを手玉に取った妓生(キーセン)だったファン・ジ二(黄真伊)〔生没年不詳〕。正確な出自はわからないが、幼い頃に父親が家を出ていき、母親1人の手で育てられたというのが… -
絶世の美女と称された張禧嬪(チャン・ヒビン)の絶頂期はいつ?
1680年の秋、19代王・粛宗(スクチョン)は女官だった張禧嬪(チャン・ヒビン)の美貌に目を見張った。この年には粛宗の最初の正妻だった仁敬(インギョン)王后が亡くなっているが、粛宗の心はすでに張禧嬪し… -
トンイ(淑嬪・崔氏)は陰で何を画策していたのか?
イ・ビョンフン監督の傑作時代劇『トンイ』で、ハン・ヒョジュが演じたトンイは、明るくて純粋な女性として描かれていた。反対に張禧嬪(チャン・ヒビン)は、典型的な悪女になっていた。しかし、それは史実の通りな…