カテゴリー:コラム

  • 心地よい「ゆらぎ」でリフレッシュ!

    現代は情報が多すぎる環境によって、脳が疲れている人が多いと感じる。脳が疲れると五感がにぶり、ストレスを生んでしまっているようなのだ。そこでストレスの解消法のひとつとして、不安な思考からはなれるために感…
  • スイレンのような人にあやかりたい!

    昨今ガーデニングを楽しむ人はますます増え、フラワーショップには沢山の人が植物を求めてやって来る。植物の美しい姿や香りに癒され、育てることに喜びを感じるからである。そして植物が好きな人は、広大な美しいガ…
  • 何を残して何を捨てるか

    部屋の中に物が散乱していると落ちつかず、整理をするのは私の趣味のようになっている。学校の黒板の横に、整理整頓の紙が貼ってあったのをよく見ていたせいかもしれない。思ってもいなかった事にそうぐうし、どうし…
  • 黄色い鳥は幸せの鳥?

    子供の時、突然セキセイインコが家の中に飛び込んできた。母は幸せが飛んできたと大喜びして、弟と私もうれしくて人なつこいインコを飼うことになり、父は慌てて鳥かごを買いに行った。 …
  • 片貝の花火

    母は新潟県で生まれ育ち、7人兄弟の末っ子で親戚が多く、私が子供時代の夏休みは毎年新潟に行きました。母は3人の姉と仲が良いことから、私は多くのいとこと近くの公園、山、川、田んぼへ行って一日中遊びました。…
  • 日本と韓国の歴史を振り返る/第29回「植民地統治の後期」

    思想的に朝鮮民衆を日本に同化させる政策も大々的に進められた。1925年10月15日には、京城(ソウル)に朝鮮神宮が竣工した。祭神は天照大神(あまてらすおおみかみ)と明治天皇だった。 …
  • 日本と韓国の歴史を振り返る/第28回「植民地統治の前期」

    1910年に日本の植民地になった後の朝鮮半島はどうなったのか。朝鮮総督府は天皇に直属し、日本の内閣からも独立した存在として朝鮮半島における立法・行政・軍事の権力を一手に握っていた。 …
  • 日本と韓国の歴史を振り返る/第27回「日韓併合」

    日本と清は1885年4月に天津条約を結んだ。この条約では、「朝鮮半島から日本と清の両国軍隊が撤退すること」「朝鮮半島に再び兵を出すときは相互通告すること」が取り決められた。その年の夏に、興宣大院君(フ…
  • 日本と韓国の歴史を振り返る/第26回「政変に揺れる朝鮮王朝」

    1863年、朝鮮王朝で26代王の高宗(コジョン)が即位した。彼はまだ11歳だったので、父の興宣大院君(フンソンデウォングン)が執権となって、実際の政治を動かすようになった。 …
  • イ・ジュンギって誰?/誰かが読んでくれる物語3

    『愛してるっ!!韓国ドラマ』という雑誌を立ち上げて3号目の編集をしているとき、平山佳代さんが「イ・ジュンギのインタビューを取れますよ」と言ってきた。私は思わず、「イ・ジュンギって誰?」と言ってしまった…

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注目記事のエッセンス1

記事「トンイは張禧嬪(チャン・ヒビン)より悪女なのか?」

ドラマ『トンイ』は日本でも大人気を博した。トンイを演じたハン・ヒョジュの魅力もあって、トンイがいかにも明るくて純粋な女性のように描かれていた。一方の張禧嬪は、朝鮮王朝3大悪女の1人に数えられて、悪女の代名詞になっている。しかし、本当の悪女はどちらだったのだろうか。史実を見ていくと、トンイの別の顔が見えてくる。

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