過去の記事一覧

  • 歴史探訪!日本の古戦場〔第2回/賤ヶ岳〕

    織田信長の後継者の座を争った柴田勝家と秀吉。両者が激しく激突した場所が賤ヶ岳だ。標高は421メートル。琵琶湖の北端にある頂上からの眺めがすばらしい。古戦場めぐりの楽しみを満喫できるところだ。 […
  • 歴史探訪!日本の古戦場〔第1回/姉川〕

    1570年に織田軍と朝倉・浅井連合軍が激しく戦ったのが姉川だった。合戦場に行くには、北陸本線の長浜駅で下りて、東北方面に5キロメートルほど。浅井氏の居城だった小谷城も見て回ろう。 [captio…
  • 黒猫ミネットのおてんば日記(2016年6月1日)

    家族を癒やしてくれる存在 ミネットが家に来てから、家族の雰囲気がとても明るくなりましたし、私たち家族にとって癒やしの存在となっています。どんなに仕事で疲れていたとしても、ミネットの姿を見るだけで疲れが飛んでいっ…
  • 愛と別れの恋愛博物館〔第3回〕

    チャールズ皇太子とダイアナ妃/全世界7億5千万人が見たロイヤル・キス ロンドンが最も熱狂した日 その日はまるで中世の祭日にタイムスリップしたような1日だった。 1981年7月29日、午前10時半。海軍中…
  • 黒猫ミネットのおてんば日記(2016年5月31日)

    いつでも元気いっぱい ミネットは、常に家の中を元気いっぱいに走り回っています。とにかく素早いので追いかけるのも一苦労。最近のお気に入りはビニール袋の中に入ることで、ビニール袋を見せると、猛スピードで走ってくるのです…
  • 人はなぜマラソンを走るのか(後編)

    1970年代は、スポーツがあらゆる面で進化した時代である。特に、それまでの既成概念を打ち破る新しいトレーニング方法が次々と開発された。今では常識となっているストレッチング、ウェイト・トレーニングなども、多くは19…
  • 人はなぜマラソンを走るのか(中編)

    20世紀前半のマラソンは、苦行に堪えて長時間の猛練習をこなした選手が優位に立つという構図が続いた。いわばスタミナ勝負に終始していたわけだが、そのマラソンにスピードの重要性をもたらしたのがエミル・ザトペックだった。…
  • 人はなぜマラソンを走るのか(前編)

    マラソンの歴史に名をとどめた人たちのエピソードを通して、人間がマラソンとどう関わってきたかを辿ってみたい。それは、走ることで自分自身と必死に闘ってきた者たちの歴史でもある。人はなぜ走るのか。その永遠のテーマに果た…
  • 黒猫ミネットのおてんば日記(2016年5月30日)

    ミネットとの出会い 今年の4月9日、我が家にかわいい子猫がやってきました。名前はミネットです。ミネットとはフランス語で子猫という意味があるようです。最初は、初めて見る新しい場所に緊張していたのか、とてもおとなしくし…
  • 愛と別れの恋愛博物館〔第2回〕

    グレース・ケリーとレーニエ大公/王妃になったシンデレラ女優 仕組まれた出会い 古き良き時代のおとぎ話では、王子が見そめる相手はきまって、ひっそりと暮らす控え目な女性であった。美貌の持ち主であっても虚栄心の強い…

注目記事のエッセンス1

記事「トンイは張禧嬪(チャン・ヒビン)より悪女なのか?」

ドラマ『トンイ』は日本でも大人気を博した。トンイを演じたハン・ヒョジュの魅力もあって、トンイがいかにも明るくて純粋な女性のように描かれていた。一方の張禧嬪は、朝鮮王朝3大悪女の1人に数えられて、悪女の代名詞になっている。しかし、本当の悪女はどちらだったのだろうか。史実を見ていくと、トンイの別の顔が見えてくる。

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