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過去の記事一覧
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深い内面性を感じさせる/兵役中に再読したいパク・ボゴム8
『雲が描いた月明り』でパク・ボゴムが演じたイ・ヨンは、政治的に対立した場面で厳しい表情にならざるをえなかった。そのときのパク・ボゴムの演技にも大いに惹かれた。 万人を魅了する輝き 韓国には「黙… -
翼善冠が本当によく似合う/兵役中に再読したいパク・ボゴム7
『雲が描いた月明り』で世子(セジャ)のイ・ヨンを演じたパク・ボゴム。ドラマでの韓服姿は見事だったが、同じように似合っていたのが冠だ。特に、国王や世子がかぶるという翼善冠(イクソングァン)がピッタリだっ… -
美しき好敵手物語/兵役中に再読したいパク・ボゴム6
パク・ボゴムが演じたイ・ヨンとジニョン(元B1A4)が扮したユンソンが、男装していたホン・ラオンと三角関係に陥るというのが、『雲が描いた月明り』のメインストーリーであった。演技の上でも、パク・ボゴムと… -
英祖はどのようにしてイ・サンを育てたのか(王朝実録編)
ドラマ『イ・サン』は、激しい党争の中で常に生命の危機を抱えていた主人公のサンが、少しずつ名君に育っていく過程を描いていました。まさに、現代にも通じる人材育成ドラマでもありました。 … -
時代劇屈指のキャラクター!/兵役中に再読したいパク・ボゴム5
韓国時代劇で一番印象に残るキャラクターは誰か。そういう質問を受けたら、チャングム(長今)と答える人が一番多いはずだ。しかし、『雲が描いた月明り』が人気を獲得してからは、新たにイ・ヨンが印象深いキャラク… -
「家族の絆」を実感/兵役中に再読したいパク・ボゴム4
『雲が描いた月明り』は冒頭からラブコメのような展開だったが、歴史的な事実が巧みにストーリーに織り込まれていて、重厚な歴史ドラマという側面もあった。さらには、様々な人間模様の中で家族の大切さが描かれてい… -
温かい人柄を実感/兵役中に再読したいパク・ボゴム3
記者会見というのは、ある意味では俳優にとって厳しいステージだ。ドラマや映画なら演技だけで見せられるが、記者会見ではありのままの姿が出てしまう。しかし、2017年11月16日のパク・ボゴムは好感度がグッ… -
試練が与えた優しさ/兵役中に再読したいパク・ボゴム2
『雲が描いた月明り』で、芯の強い世子(セジャ)の役を好演したパク・ボゴム。彼の少年時代には、様々な試練があった。それを乗り越えたからこそ、いまのパク・ボゴムがあるのだろう。 … -
『雲が描いた月明り』を語る/兵役中に再読したいパク・ボゴム1
2017年11月16日に東京都内で記者会見を行なったパク・ボゴムは、自身が主演した『雲が描いた月明り』について存分に語った。その言葉を聞いていると、パク・ボゴムがいかにイ・ヨンという役に愛着を持ってい… -
韓国の店員はお客を神様とは思っていない
韓国から日本に来た人たちに話を聞くことが多い。「日本に来て何に感心していますか?」と質問すると、「街がきれい」「食べ物が美味しい」と並んで「お店での対応が親切」という答えが多い。確かに、接客では韓国と…