過去の記事一覧

  • 悲劇の五大世子とは誰なのか

    朝鮮王朝で国王の正式な後継者のことを世子(セジャ)と言うが、国王の座を約束されていながら即位できなかった5人を取り上げてみよう。それは、李芳碵(イ・バンソク)、懿敬(ウィギョン)世子、昭顕(ソヒョン)…
  • ド・ギョンスは『100日の郎君様』で最高の演技を見せた!

    『100日の郎君様』では、主役のド・ギョンスが本当に面白い演技を披露している。彼は元々は音楽界のスターなのだが、俳優としても大活躍しており、演技センスに優れている。まさに、正真正銘のスターだ。 …
  • 〔特別連載〕ヒョンビンが乗り越えた海兵隊の訓練(後編)

    後編/自分の限界に挑む 数々の厳しい訓練を経たうえで、最後に20キログラムの装備を持って20キロメートルを早足で歩く行軍を行ない、海兵隊の訓練がすべて終わる。それまでの訓練生は黄色い名札を軍服につけてい…
  • 〔特別連載〕ヒョンビンが乗り越えた海兵隊の訓練(中編)

    中編/深夜の丸太訓練 射撃訓練は陸軍と同様に軍人の基本となる軍務で、それを徹底的に行なうのは言うまでもない。その他に海兵隊ならではの訓練として、パラシュート訓練と降下訓練がある。 …
  • 〔特別連載〕ヒョンビンが乗り越えた海兵隊の訓練(前編)

    前編/覚悟の入隊 韓国の軍隊の中で、軍務が一番厳しいと言われているのが海兵隊である。体力的にも精神的にも、限界を超えるほどの鍛錬と辛抱を強いられる。そんなに厳しいなら「何が何でも海兵隊は避けたい」と思う…
  • 高学歴芸能人ならヒョンビンとキム・テヒのエピソードが面白い!

    韓国は日本を超える超学歴社会。いい学校に入って、一流企業に就職することが最大の幸せと言える。そのため、18歳以下の学生たちは、少しでもいい学校に入学するために、朝から晩まで勉強生活に追われている。こう…
  • 悲惨な五大王妃とは誰なのか

    518年間も続いた朝鮮王朝には42人の王妃がいた。その中には、幸福を満喫した王妃もいれば、悲惨な目にあった王妃がいた。今回は、理不尽な仕打ちを受けた「悲惨な五大王妃」を取り上げてみよう。 …
  • 真冬にゼッタイ作りたいカムジャタン!

    新大久保で何度もブームになっているカムジャタン。もちろん、評判の韓国料理店で食べるカムジャタンは美味しいが、ぜひ家でも作ってみたくなる。そこで、今回はカムジャタンを手軽に作る方法を紹介しよう。 …
  • 土葬の国と言われる韓国のお墓事情

    韓国は土葬の国である。「人間は死ねば、身体は土に還り、魂は空に飛んで行く」という考え方が根強い。その結果、世を去った人は火葬されずに、そのまま土に埋められて、その上にお椀のような形をした土を盛られる。…
  • 韓国のテレビ局はどうなっているのか

    東京の地上波のテレビ局を見ると、公共放送がNHKだけで、民間放送は日本テレビ、TBS、フジテレビ、テレビ朝日、テレビ東京である。圧倒的に民間放送が多くなっている。これがソウルならどうなるか。 […

注目記事のエッセンス1

記事「トンイは張禧嬪(チャン・ヒビン)より悪女なのか?」

ドラマ『トンイ』は日本でも大人気を博した。トンイを演じたハン・ヒョジュの魅力もあって、トンイがいかにも明るくて純粋な女性のように描かれていた。一方の張禧嬪は、朝鮮王朝3大悪女の1人に数えられて、悪女の代名詞になっている。しかし、本当の悪女はどちらだったのだろうか。史実を見ていくと、トンイの別の顔が見えてくる。

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