兵役に入ったチャン・グンソクはソウル消防災難本部での服務を始めました。芸能界から慣れない職場に行って戸惑うことも多いはずです。果たして、毎日はどんな日々になるのでしょうか。
通勤と勤務時間
兵役中とはいえ、チャン・グンソクはソウル消防災難本部に入ったので、立場的には公務員に準ずる身分ということになります。要するに、公務員になったと考えればわかりやすいでしょう。
勤務する期間は2年間です。
勤務地となったソウル消防災難本部は、巨大都市ソウルで様々な災難に緊急で対応する中枢部です。場所もソウルの中心部にあります。
基本的に、社会服務要員は自宅からの通勤が原則です。逆に言えば、通勤できないようなところには配属されません。
交通費も実費が支給されます。
社会服務要員としての仕事は、1日8時間勤務が原則です。
通常は、午前9時から午後6時までの勤務となり、1時間の昼食休憩を取ります。
そして、1週間に40時間の勤務を行なって、土日が休日となります。
本来なら残業はないのですが、勤務先の状況によって変わってきます。(ページ2に続く)